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哲学として読む 老子 全訳
4-6
448ページ
並製
価格
2,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年11月20日
- 書店発売日
- 2020年11月12日
- 登録日
- 2020年10月13日
- 最終更新日
- 2022年3月24日
紹介
★この書籍の小売店頭価格は、2500円+税です。
“2500 年の誤解”をくつがえす画期的解釈!
老子の哲学をいきいきと伝える。
『論語』に並び称される中国古典の最高峰『老子』。
「道」や「無為」を説く難解な書として知られるが、
今回新たな解釈をもとに高校生でも読める
わかりやすい現代語に訳しなおした。
この世界が生まれるまえから存在している「もの」。
老子は、その「もの」について、
「わたしはその名を知らない。
かりそめに『道』とでもよんでおこう。」
と書いている。
「道」はこれまで、学術的には「宇宙の根源」、
一般的には「人生訓」のように理解されてきた。
しかし、それでは『老子』の本当の面白さはわからない。
著者は「道=自然の法則」という新解釈を示すことで、
『老子』を今の私たちにも役立つ、西洋思想に負けない
いきいきとした哲学書として読み直す。
“2500 年の誤解” を解く、渾身の一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。