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北アメリカ共和国から新世界秩序へ ハザールマフィアの最終解体 ベンジャミン・フルフォード(著) - 秀和システム
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北アメリカ共和国から新世界秩序へ ハザールマフィアの最終解体 (キタアメリカキョウワコクカラシンセカイチツジョヘハザールマフィアノサイシュウカイタイ)

社会一般
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四六判
240ページ
定価 1,600 円+税   1,760 円(税込)
ISBN
978-4-7980-7496-2   COPY
ISBN 13
9784798074962   COPY
ISBN 10h
4-7980-7496-9   COPY
ISBN 10
4798074969   COPY
出版者記号
7980   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
発売予定日
登録日
2025年5月19日
最終更新日
2025年6月16日
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紹介

トランプが米大統領に返り咲き、いよいよ世界が大きく変わった。すでに2024年末からG7主要国の政権が次々に崩壊し、今年は前半から各国で総選挙や政権交代が起きていた。4月にはトランプ関税が発表され、世界中の国々がその対応に振り回された。北中米、東アジア、中東、そしてヨーロッパで、これまでなら考えられなかった変化が現れた。特に「北アメリカ共和国」の誕生が現実味を帯びてきた。人類と世界はこれからどこへ向かうのか。今起きつつある変化は、すべて喜ばしい変化なのか。それとも、ハザールマフィアの残党たちが裏でまだ悪あがきをしているのだろうか。裏勢力の動きを熟知する著者が、大手メディアが絶対伝えない世界の真実を報告する。

目次

第1章 北アメリカ共和国の成立に動くトランプ
■トランプ関税の本当の狙いとは何か
「相互関税」で陥るアメリカの孤立
トランプは計画倒産を狙っている
■アメリカはすでに倒産している
水面下で進んでいる倒産交渉の準備
国家破産の危機を回避してきたアメリカ
中国との対話がトランプ政権の最大課題
■北アメリカ共和国の誕生
「トランプ発言」に激怒するカナダ人の本音
北アメリカ共和国とファイブ・アイズの結束

第2章 内戦に向かうアメリカの行方
■米露同盟から始まる世界新秩序
ウクライナの敗北と米露の蜜月関係
アメリカ・ロシアの敵はEUと中国
■ケネディ文書の公開とエプスタイン島
トランプとマスクには本物と偽物がいる
ケネディ暗殺の黒幕はイスラエルだった
西欧を蝕む性的児童虐待のネットワークの闇
■ソロス財団が仕掛けるアメリカの内戦
政府機関の首切りとテスラ攻撃
内戦に向かうアメリカの行方

第3章 破れかぶれのハザールマフィアの悪あがき
■ロスの山火事とトランプ政権の秘密
「指向性エネルギー兵器」が起こしたロスの山火事
トランプ政権はグノーシス派イルミナティが作った(長ければ2つに分けてください)
■覆されたハザールマフィアの「長期計画」
「人類削減計画」は、なぜ失敗したのか
■迫りくるハザールマフィアの最終解体
ローマ教皇フランシスコの死が意味するもの
暴かれる真実と旧体制の終わり

第4章 ヨーロッパの大激変
■EUの正体はナチスだった
衝撃を与えたヴァンスの「ミュンヘン演説」
フランスの核と蔓延するナチス思想
■ロシアがヨーロッパを統治する
EUの安全保障はロシアが担当する
マクロンの正体とEUの崩壊
■オクタゴン・グループの闇
オクタゴン・グループと悪魔崇拝

第5章 新世界秩序に則った新国際機関の成立
■トランプ革命の正体と世界の行方
ハザールマフィアとの最終決戦
再起動する世界の金融システム
■日本・中国・東アジアはどうなるか
アーミテージの死と日本
中国もやり直さないと経済を立て直せない
韓国での2024年末の戒厳令の真相
ミャンマーの地震は人工地震
■多極世界と新世界秩序
世界は7つに分かれる ―― 未来企画庁と新世界体制

著者プロフィール

ベンジャミン・フルフォード  (ベンジャミンフルフォード)  (

ベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)
1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。主な著書に『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社、2002)、『ヤクザ・リセッション』(光文社、2003)、『ディストピア化する世界経済』(清談社Publico、2023.7)、『世界革命前夜』(秀和システム、2023.10)、『もしトランプが米大統領に復活したら』(宝島社、2024.4)、『アメリカ帝国消滅後の世界』(秀和システム、2024.6)、『宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命』(副島隆彦氏との共著、秀和システム、2025.1)、『アメリカと世界をぶっ壊す!』(宝島社、2025.3)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。