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北アメリカ共和国から新世界秩序へ ハザールマフィアの最終解体
- 発売予定日
- 2025年7月1日
- 登録日
- 2025年5月19日
- 最終更新日
- 2025年6月16日
紹介
トランプが米大統領に返り咲き、いよいよ世界が大きく変わった。すでに2024年末からG7主要国の政権が次々に崩壊し、今年は前半から各国で総選挙や政権交代が起きていた。4月にはトランプ関税が発表され、世界中の国々がその対応に振り回された。北中米、東アジア、中東、そしてヨーロッパで、これまでなら考えられなかった変化が現れた。特に「北アメリカ共和国」の誕生が現実味を帯びてきた。人類と世界はこれからどこへ向かうのか。今起きつつある変化は、すべて喜ばしい変化なのか。それとも、ハザールマフィアの残党たちが裏でまだ悪あがきをしているのだろうか。裏勢力の動きを熟知する著者が、大手メディアが絶対伝えない世界の真実を報告する。
目次
第1章 北アメリカ共和国の成立に動くトランプ
■トランプ関税の本当の狙いとは何か
「相互関税」で陥るアメリカの孤立
トランプは計画倒産を狙っている
■アメリカはすでに倒産している
水面下で進んでいる倒産交渉の準備
国家破産の危機を回避してきたアメリカ
中国との対話がトランプ政権の最大課題
■北アメリカ共和国の誕生
「トランプ発言」に激怒するカナダ人の本音
北アメリカ共和国とファイブ・アイズの結束
第2章 内戦に向かうアメリカの行方
■米露同盟から始まる世界新秩序
ウクライナの敗北と米露の蜜月関係
アメリカ・ロシアの敵はEUと中国
■ケネディ文書の公開とエプスタイン島
トランプとマスクには本物と偽物がいる
ケネディ暗殺の黒幕はイスラエルだった
西欧を蝕む性的児童虐待のネットワークの闇
■ソロス財団が仕掛けるアメリカの内戦
政府機関の首切りとテスラ攻撃
内戦に向かうアメリカの行方
第3章 破れかぶれのハザールマフィアの悪あがき
■ロスの山火事とトランプ政権の秘密
「指向性エネルギー兵器」が起こしたロスの山火事
トランプ政権はグノーシス派イルミナティが作った(長ければ2つに分けてください)
■覆されたハザールマフィアの「長期計画」
「人類削減計画」は、なぜ失敗したのか
■迫りくるハザールマフィアの最終解体
ローマ教皇フランシスコの死が意味するもの
暴かれる真実と旧体制の終わり
第4章 ヨーロッパの大激変
■EUの正体はナチスだった
衝撃を与えたヴァンスの「ミュンヘン演説」
フランスの核と蔓延するナチス思想
■ロシアがヨーロッパを統治する
EUの安全保障はロシアが担当する
マクロンの正体とEUの崩壊
■オクタゴン・グループの闇
オクタゴン・グループと悪魔崇拝
第5章 新世界秩序に則った新国際機関の成立
■トランプ革命の正体と世界の行方
ハザールマフィアとの最終決戦
再起動する世界の金融システム
■日本・中国・東アジアはどうなるか
アーミテージの死と日本
中国もやり直さないと経済を立て直せない
韓国での2024年末の戒厳令の真相
ミャンマーの地震は人工地震
■多極世界と新世界秩序
世界は7つに分かれる ―― 未来企画庁と新世界体制
上記内容は本書刊行時のものです。