版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
アメリカ帝国消滅後の世界 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア ベンジャミン・フルフォード(著) - 秀和システム
..
【利用不可】

アメリカ帝国消滅後の世界 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア (アメリカテイコクショウメツゴノセカイオオソウジサレルアクマハザールマフィア)

社会一般
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
248ページ
定価 1,600 円+税   1,760 円(税込)
ISBN
978-4-7980-7232-6   COPY
ISBN 13
9784798072326   COPY
ISBN 10h
4-7980-7232-X   COPY
ISBN 10
479807232X   COPY
出版者記号
7980   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年5月7日
最終更新日
2024年6月5日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。今年のアメリカ大統領選挙は行われないだろう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!

目次

第1章 米欧の権力者「失脚ドミノ」
     ―― 今、秘密裏に進んでいる世界権力構造の大転覆
 日本のメディアは古いストーリーを伝えている
 超エリートが次々に姿を消すアメリカ国内の粛清劇
 追い詰められたロスチャイルド一族
 英王室の異常事態と隠蔽工作
 ローマ法王フランシスコは2020年に殺されている
 映画『アイズ ワイド シャット』と悪魔崇拝の儀式
 子どもを生贄にするチャバドの本部の騒動
 ハザールマフィアとは、いったい何者か
 見えてきたハザールマフィアの全体像
 世紀末への妄信と人類の家畜化計画
 粛清された権力者と世界の権力構造
 空中分解したハザールマフィアの世界制覇計画

第2章 ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争の真実
     ―― メディアが伝えないハザールマフィアの悪あがき
 「プーチンインタビュー」が語るウクライナ戦争の真相
 謀られた「新しい冷戦」とロシアの弱体化
 ヌーランドが首謀した「マイダン革命」
 ロシア勝利の裏に隠された米軍との軍事同盟
 ハマスの奇襲攻撃はイスラエルの自作自演
 ネタニヤフ首相の正体はマザールマフィアの将軍
 起こさせてもらえない第3次世界大戦
 近づくイスラエルの国家滅亡とアメリカの動乱
 ナワリヌイはMI6により殺された

第3章 アメリカ帝国はまもなく崩壊する
     ―― 11月米大統領選は中止になる
 トランプは2人いる
 刑事裁判を受ける能力がないと診断されたバイデン
 アメリカ人エリートの傭兵にするための1000万人の難民
 アメリカ軍に協力するイーロン・マスク
 アメリカ社会の崩壊
 アメリカ大富豪の株の投げ売り
 アメリカの銀行はみんな潰れている
 債務不履行と政府閉鎖
 ドルの秘密と徳政令
 バイデン政権の経済統計は大噓のオンパレード

第4章 ヨーロッパのアメリカ離れと崩壊するEU
     ―― 悪魔崇拝に堕したロスチャイルド家がついに降参
 ハザールマフィアの野望と世界の行方
 ウクライナとパレスチナの現在
 爆発する大衆の怒りと不満
 空中分解するNATO
 マクロンの秘密
 ロスチャイルドの「人間牧場計画」
 EUの崩壊と待ち受ける未来

第5章 ハザールマフィア亡き後の多極世界
     ―― 世界の中心に躍り出るBRICS
 新BRICSは10か国。今後ますます増える
 近代西欧の世界支配の終焉と多極化する世界
 新しい世界経済システムと新基軸通貨
 ワクチン推進勢力の戦犯裁判が始まる
 中国内部でも政変が起きている
 南米とアフリカでのハザールマフィアの悪あがきは失敗
 東アジアの金が新世界金融体制の保証となる
 日本 ―― 日は沈み、日はまた昇る

著者プロフィール

ベンジャミン・フルフォード  (ベンジャミンフルフォード)  (

ベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)
1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。主な著書に『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社、2002)、『ヤクザ・リセッション』(光文社、2003)、『一神教の終わり』(秀和システム、2021.7)、『破滅する世界経済と日本の危機』(かや書房、2022.12)、『世界人類を支配する悪魔の正体』(副島隆彦氏との共著、秀和システム、2023.1)、『ディストピア化する世界経済』(清談社Publico、2023.7)、『世界革命前夜』(秀和システム、2023.10)、『もしトランプが米大統領に復活したら』(宝島社、2024.4)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。