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在庫ステータス
不明
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
下谷万年町物語 唐十郎篇
発行:晶文社
四六判
縦130mm
横188mm
厚さ15mm
204ページ
定価
3,000 円+税
3,300 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2026年4月
- 書店発売日
- 2026年4月24日
- 登録日
- 2026年3月31日
- 最終更新日
- 2026年4月14日
書評掲載情報
| 2026-05-10 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
唐十郎戯曲の原点となった万年町はもはや私の記憶の中にしかない。
坂本小学校、黄金バット、三角公園、お化け煙突――
亡き人を悼む心が、時代の奔流を映し出す。
〈肉声の復権〉を唱えて、列島各地でライブ・パフォーマンスを繰り広げる絶叫歌人による渾身の第三十六歌集。
【短歌絶叫版『下谷万年町物語』の開幕だァ!】
●短歌約200首に加えて、約4万字の私説・唐十郎論を収録。
●現在の台東区・東上野や唐十郎氏の貴重な写真も多数掲載。
【収録歌より】
溝泥の陽だまり風の吹きだまり三大スラムと呼ばれ風吹く
この角を曲がれば昔 霧の街エノケン、タップを踏んでいたっけ
瓢箪池の屋台灯りていたりけり風に白衣の 傷痍軍人
貧しいが明日があったゴールデンバットを吸えば雲流れゆく
ぼくが目を瞑れば万年町の人々も消えてなくなる町もなくなる
言葉と肉体、この有機的関係を溶かして撃つを「状況」という
手を振っているは甚八、李礼仙! 賽の河原よ紅テント見ゆ
目次
序幕
下谷万年町の歌
ギンヤンマの歌
赤いサンダルの歌
黄金バットの歌
紅テントの歌
終幕 坂本小学校から下谷万年町へ
跋
上記内容は本書刊行時のものです。


