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ト・日 書店
直接取引:なし
ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?
とあるウォンバット研究者の数奇な人生
発行:晶文社
四六判
縦183mm
横129mm
厚さ16mm
240ページ
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年10月25日
- 書店発売日
- 2022年10月25日
- 登録日
- 2022年9月16日
- 最終更新日
- 2024年1月26日
書評掲載情報
2022-12-03 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
本邦初! オーストラリアにすむ、可愛すぎる謎のモフモフ動物
「ウォンバット」の秘密と魅力を、日本で一番詳しい研究者が徹底紹介!
足:速い!時速40㎞で走る。
お尻:めっちゃ硬い。これで肉食獣を撃退!
魅力:とにかく可愛い。
ある日は泥んこになりながらウォンバットを追いかけ、
またある日は複数のウォンバットを一度に抱っこし、
そしてある日は病気に罹ったウォンバットを治療する。
高校卒業後、すぐにオーストラリアの大自然へ旅立った
「ウォンバットまみれ」の日々を過ごす著者とともに
森や草原を探索する「紙上フィールドワーク」!
目次
旅のはじめに――フィールドワークから
はじめに
・いざ! オーストラリアの森林へ!――秘密のウォンバット
第1章:さらば故郷。少年はオーストラリア大陸を目指す
第2章:留学生活は甘くない⁉
――タスマニア大学理学部動物学科、奮闘の日々
[コラム]異文化交流あるある
第3章:ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?
・3種のウォンバット
・ウォンバットを苦しめる恐怖の感染症との戦い
・希望の光
・サイン
・分子生物学(ミクロ)の世界へ。
・ウォンバット研究者、再びフィールドへ
・「ウォンバットを守りたい!」その強い想いが裏目に……
[コラム]:海外での研究室あるある
第4章:驚き! オーストラリアの動物たち
・コアラ
・カモノハシとハリモグラ
・タスマニアデビル
・タスマニアタイガー
第5章:野生を守る
・失われていく自然。その先に待ち受けるもの
おわりに
参考文献
上記内容は本書刊行時のものです。