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教育・権力・社会
ゆとり教育から入試改革問題まで
発行:青土社
四六判
416ページ
定価
2,200 円+税
2,420 円(税込)
- 書店発売日
- 2020年1月28日
- 登録日
- 2019年12月19日
- 最終更新日
- 2019年12月19日
書評掲載情報
2020-03-14 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
「ブラックバイト」の名付け親、「入試改革を考える会」代表の最新刊!
連日報道されている入試改革問題。教育をめぐる問題はいつも加熱してきた。この20年を射程に、世間を賑わした教育問題に、日本を代表する教育社会学者はその都度どのように応答してきたのか? 「ブラックバイト」の名付け親にして奨学金問題・入試改革問題の代表的運動家が、その「闘い」の跡を辿る。道徳、愛国心、歴史教科書等をめぐる「国家主義」と、就活、奨学金、民間試験、国立大学法人化等をめぐる「新自由主義」が台頭する教育に、果たして突破口はあるのか?
上記内容は本書刊行時のものです。