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分かれ道 ジュディス・バトラー(著/文) - 青土社 【利用不可】
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分かれ道
ユダヤ性とシオニズム批判
発行：青土社
四六判
300ページ
定価
3,800円+税
- 書店発売日
- 2019年10月25日
- 登録日
- 2018年12月28日
- 最終更新日
- 2019年9月25日
書評掲載情報
| 2020-01-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 石川健治（東京大学教授・憲法学） |
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紹介
世界的思想家による、ユダヤそしてシオニズムをめぐる画期的提言
いまなおその混迷を極めるパレスチナ／イスラエルをめぐる問題に、現代を代表する思想家がせまる。なぜこの問題は解決しないのか。イスラエルという国家の本質、そしてパレスチナの人々の苦難。そこにはシオニズムという大きな問題が横たわっていた。ユダヤ性とは何かを徹底的に主題化して論じ、たがいに手をとりあう「二国民国家創造」の可能性を追求する。
上記内容は本書刊行時のものです。
