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人間改造論 : 生命操作は幸福をもたらすのか? 上田 紀行(著/文) - 新曜社
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人間改造論 : 生命操作は幸福をもたらすのか? (ニンゲン カイゾウ ロン : セイメイ ソウサ ワ コウフク オ モタラスノカ)

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発行:新曜社
縦200mm
205ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-7885-1068-5   COPY
ISBN 13
9784788510685   COPY
ISBN 10h
4-7885-1068-5   COPY
ISBN 10
4788510685   COPY
出版者記号
7885   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年9月
登録日
2016年10月12日
最終更新日
2016年10月12日
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紹介

驚異的進歩か、人類存亡の危機か。人間改造、遺伝子操作、エンハンスメントなど生命科学の進歩の現状をふまえて、その問題点を指摘し、議論の基礎的視座を提供する。

目次

1 生命倫理の文明論的展望
2 クローンと不老不死
3 エンハンスメントに関する小論-能力不平等はテクノ・エンハンスメントの正当化根拠になるか
4 心のエンハンスメント
5 肥満社会とエンハンスメント願望のもたらす悲劇
6 人口生殖は神の業への介入か-イスラムの視点から
7 先端科学技術による人間の手段化をとどめられるか?-ヒト胚利用の是非をめぐる生命倫理と宗教文化

上記内容は本書刊行時のものです。