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出版者情報
琉球の貝塚文化
貝塚人のくらしと海を越えた交流
発行:新泉社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ18mm
重さ 408g
264ページ
定価
3,000 円+税
3,300 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年2月25日
- 書店発売日
- 2026年2月24日
- 登録日
- 2026年1月16日
- 最終更新日
- 2026年2月10日
書評掲載情報
| 2026-05-31 |
読売新聞
朝刊 評者: 藤井一至(福島国際研究教育機構上席研究員・土壌学者) |
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紹介
はじまりは約1万年前の奄美・沖縄。
貝塚人は、島々をとり囲むサンゴ礁の豊かな「ウミサチ」を活発に利用し、およそ9000年にわたり狩猟採集社会を維持し、多くの骨貝製品を残した。南海産大型巻貝は弥生文化の貝製腕輪の素材として好まれ、膨大な数の貝が本土に運ばれた。
「くらし」と「交流」を軸に、縄文・弥生文化とは異なる、もう一つの先史文化の足跡をたどる。
目次
プロローグ――貝塚文化とはなにか
第1章 貝塚文化のアウトライン
1 琉球貝塚文化の視点
2 貝塚文化をとりまく環境
3 サンゴ礁が育んだ貝塚
4「貝塚人」のなりたち
5 貝塚文化のタイムライン
第2章 貝塚文化研究のあゆみと視点
1 貝塚文化研究の嚆矢
2 米軍統治下での学術研究
3 貝塚時代の編年と研究の進展
第3章 貝塚文化の成立と展開
1 貝塚文化前史――琉球の旧石器文化
2 貝塚時代の幕あけ
3 貝塚文化の隆盛
4 貝塚人のくらし
5 葬墓制と貝塚人のコスモロジー
6 奄美群島・先島諸島の文化的特色
第4章 海を越えた交流
1 琉球のアウトバウンド・コネクション
2 琉球の域内サプライ・チェーン
3 弥生貝交易の時代
4 古代ヤコウガイ交易
第5章 貝塚文化の終焉
1 拡張する中世世界
2 変容する文化、継承される文化
エピローグ――島世界の過去・現在・未来
北海道・本州~九州・琉球の時代区分
貝塚文化のおもな遺跡
主要参考文献
上記内容は本書刊行時のものです。







