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南京戦・切りさかれた受難者の魂 : 被害者120人の証言 松岡 環(著/文) - 社会評論社 【利用可】
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南京戦・切りさかれた受難者の魂 : 被害者120人の証言
発行：社会評論社
縦220mm
406ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年8月
- 登録日
- 2016年2月12日
- 最終更新日
- 2016年2月12日
紹介
「ノーモア広島」をいう前に、もう一つの叫び、「ノーモア南京」を忘れてはいないか。日本の市民が自分たちの足でたずね、自分の目と耳で記録した南京大虐殺受難者の魂の告発。語りはじめられた被害者の記録。
目次
第1部 はじめに(加害と被害のはざまで
用語解説)
第2部 南京大虐殺-受難者は語る(揚子江の北側-浦口、大廠
揚子江南側-下関一帯～燕子磯あたり
南京城内国際安全区(難民区) ほか)
第3部 南京大虐殺と民族の記憶(南京大虐殺は中国人にとって民族受難の象徴
民族の壮大な悲劇の体験
受難者を二重に傷つける歴史修正主義者 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。
