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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
さざ波
四六判
182ページ
並製
価格
2,600 円+税
2,860 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年5月1日
- 書店発売日
- 2026年4月9日
- 登録日
- 2026年3月19日
- 最終更新日
- 2026年4月3日
紹介
◆第二句集
大池美木さんはしんじつ感性の人である。その感性の発露は、口語調の文体と相俟って独特の世界を演出してみせてくれる。例えば、次なる句、
わたし蛍のようにはいかなくてよ
ここにはある種の媚態と共に、作者の自由な意志が見え隠れする。このように、感性のままに編まれたこの句集。この恵まれた特性を武器に、これからの活躍を期待すること、大。
(帯:塩野谷 仁)
◆自選十句
春愁や左右対称猫の髭
原宿の街に森ある五月かな
透明な翅をたたみて街薄暑
雪ノ下一丁目一番地涼し
考える蛇なり今日も自堕落に
涅槃西風歌舞伎町裏幟立つ
パンジーや恋愛同盟結びたる
風葬もよきか凌霄咲き盛り
晩夏光羽根は舞台衣裳なんだ
さざ波の形のままに春氷
みつ豆のちょっと物足りない感じ
魂の幼くあれよ冬苺
跋:武田伸一
上記内容は本書刊行時のものです。
