..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
ドイツ史学徒が歩んだ戦後と史学史的追想
発行:本の泉社
四六判
縦188mm
横128mm
重さ 240g
216ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2020年1月8日
- 登録日
- 2019年12月4日
- 最終更新日
- 2019年12月23日
書評掲載情報
2020-02-29 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 佐藤卓己(メディア史家) |
MORE | |
LESS |
紹介
ドイツ近代史の特定の性格づけが、インパクトのある流れとなっていた戦後に学問的に目覚めた著者が、その後の戦後状況の変化のなかで、それをどう修正し変化させ、自分なりのドイツ近代史像を提示しようとしたかを、一本の軸心として綴った。(「序章」より)
ドイツ近代史研究と社会的活動の二つながらの試行錯誤が、わたしの戦後人生にほかならなかったー(帯文より)
上記内容は本書刊行時のものです。