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ポアロの部屋はなぜモダン? 菅 靖子(著) - 彩流社
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ポアロの部屋はなぜモダン? (ポアロノヘヤハナゼモダン) アガサ・クリスティで読み解く20世紀デザイン史 (アガサクリスティデヨミトクニジュッセイキデザインシ)

芸術
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発行:彩流社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ17mm
重さ 269g
252ページ
定価 2,300 円+税   2,530 円(税込)
ISBN
978-4-7791-3111-0   COPY
ISBN 13
9784779131110   COPY
ISBN 10h
4-7791-3111-1   COPY
ISBN 10
4779131111   COPY
出版者記号
7791   COPY
Cコード
C0098  
0:一般 0:単行本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年4月1日
書店発売日
登録日
2026年2月10日
最終更新日
2026年3月26日
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書評掲載情報

2026-05-24 読売新聞  朝刊
評者: 君塚直隆(駒沢大学教授・歴史学者)
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紹介

ジャポニスムからモダニズムまで──

アガサ・クリスティの作品と生涯をたどると、20世紀イギリスのデザインと視覚文化が見えてくる。

没後50年記念出版

日本庭園、シノワズリ、プロダクト、ブックカバー、ペンギン・ブックス、モダンアート、写真、インテリア、モダン建築、文化遺産。

小説に描かれた空間やモノと、同時代のデザイン──そこからクリスティ作品の新しい読み方が浮かび上がる。

▼クリスティ名義の全長編に言及 [+短編・戯曲等]

▼クリスティ自身が撮影した写真作品 [本邦・世界初公開] ほか、図版多数 (カラー口絵8ページ付)

▼本書に出てくるクリスティ作品一覧付

目次

Ⅰ アガサと世紀末芸術
Ⅱ ジャポニスム──ミス・マープルの日本庭園
Ⅲ シノワズリ──麻雀からペキニーズ犬まで
Ⅳ ハイテク製品とフォーディズム
Ⅴ 表紙のグラフィック──ブックカバー・デザインはゆずれない!
Ⅵ ペンギン・ブックス誕生──アレン・レインとの友情
Ⅶ アガサとモダン・アート
Ⅷ 写真のモダニズム──アガサがとらえた光と影
Ⅸ インテリア・デザインと「改築ミステリー」
Ⅹ ポアロの愛したモダニズム──「モダン建築ミステリー」の背景
Ⅺ 教会建築とアガサ──次世代へのレガシー(1)
Ⅻ 家族へ、そして社会へ──次世代へのレガシー(2)

著者プロフィール

菅 靖子  (スガ ヤスコ)  (

すが・やすこ 津田塾大学学芸学部教授。【著訳書】『アート、デザイン、ヴィジュアル・カルチャー』(共訳書、アグネ承風社、2003年)、『パステルカラーの罠』(共訳書、ペニー スパーク著、法政大学出版局、2004年)、『イギリスの社会とデザイン』(単著、彩流社、2005年)、『ポーランドの建築・デザイン史』(共訳書、デイヴィッド・クラウリー 著、彩流社、2006年)、『デザイン的思考』(共訳書、ジョン・ヘスケット著、ブリュッケ、2007年)、『モダニズムとデザイン戦略』
(単著、ブリュッケ、2008年)、『チャールズ・ホームの日本旅行記』(編訳書、チャールズ・ホーム 著、トニ・ヒューバマン、ソニア・アシュモア編、彩流社、2011年)、『欲ばりな女たち』(共編著、彩流社、2013年)、『アーツ・アンド・クラフツ運動』(共訳書、ジリアン・ネイラー著、みすず書房、2013年)、『破断の時代』(共訳書、エリック・ホブズボーム 著、慶應義塾大学出版会、2015年)、『海を渡ったニッポンの家具』(共著、LIXIL出版、2018年)、『視覚文化とデザイン』(共著、水声社、2019年)。

上記内容は本書刊行時のものです。