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瀬戸内国際芸術祭2022
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年5月19日
- 書店発売日
- 2023年5月31日
- 登録日
- 2023年5月15日
- 最終更新日
- 2023年8月23日
紹介
瀬戸内海に浮かぶ12の島とアートを巡る旅
香川県と岡山県にまたがる瀬戸内の海に点在する12の島および2つの港を舞台に開催されてきた「瀬戸内国際芸術祭」。2022年に5回目の会期を迎えました。コロナ下で開催された芸術祭であったため、海外からの来訪や他地域からのサポーターの移動が難しいなど、例年に比べて制限の多い芸術祭となりましたが、それでも20組を超える海外作家が参加しました。
2010年の第1回展から12年の歳月を積み重ねた瀬戸内国際芸術祭は国内を代表する、地域創生の起爆剤になり得る芸術祭として、また「観光立国日本」の新しい可能性を拓くものとして期待を集めています。
本書は2022年の芸術祭の全作品とイベントを収録するほか、10年の節目を迎えた芸術祭のあゆみを、2010年の第1回展以前の経緯も含めて振り返るドキュメントも掲載。
[主な内容]
・瀬戸内国際芸術祭2022の背景
・33の国と地域、188組のアーティストが手がけた全作品図版と紹介
・主なプロジェクトの記録/こえび3年日記/瀬戸内国際芸術祭12年間のあゆみ
・データで振り返る瀬戸内国際芸術祭
・寄稿:椹木野衣
ほか
[参加アーティスト]
青木野枝、マナル・アルドワイヤン、アデル・アブデスメッド、コラクリット・アルナーノンチャイ&アレックス・グヴォジック、安藤忠雄、スタシス・エイドリゲヴィチウス、レアンドロ・エルリッヒ、大岩オスカール+坂茂、アイシャ・エルクメン、大竹伸朗、大宮エリー、小谷元彦、金氏徹平、木ノ下歌舞伎、ケンデル・ギール、草間彌生、鴻池朋子、五所純子、下道基行、コシノ・ジュンコ、新建築社+SUNAKI、杉本博司、二コラ・ダロ、レオニート・チシコフ、冨安由真、南条嘉毅、ソピアップ・ピッチ、マッシモ・バルトリーニ、日比野克彦、ひびのこづえ、ムニール・ファトミ、保科豊巳、目、アリン・ルンジャーン、ワン・ウェンチー(王文志)ほか
上記内容は本書刊行時のものです。