.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり(その他)
試展ー白州模写
「アートキャンプ白州」とは何だったのか
発行:現代企画室
B5判
縦257mm
横182mm
厚さ20mm
重さ 450g
280ページ
並製
定価
3,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年10月31日
- 書店発売日
- 2022年11月7日
- 登録日
- 2022年10月20日
- 最終更新日
- 2023年8月25日
紹介
芸能と工作・大地との生存― 伝説のように語られる<白州>が、いま、甦る。
1988年、世界的舞踊家・田中泯のよびかけのもと、南アルプスのふもとの農村・白州で、舞踊・芝居・音・美術・物語・建築・映像・ 農業、ジャンルを超えた<祭り>が始まり、20年以上にわたって展開された。
世界各地から集ったダンサー、パフォーマー、美術家、建築家、音楽家、思想家、多くの若者や子どもたちはそこで何を体験したのか。
今も幻のように語られる<白州>。現在、全国各地で開催される地域芸術祭の原型ともいえる「アートキャンプ白州」とは何だったのか。
[掲載内容]
・<白州>体験者33人による寄稿・インタビュー
田中泯、名和晃平、高山登、樋口裕康、松岡正剛、大熊ワタル、大友良英、巻上公一、永山祐子、石井達朗、北川フラム他
・野外美術工作物《風の又三郎》全作品
榎倉康二、遠藤利克、剣持和夫、高山登、原口典之他 73 人
・1988-2009年に開催された主要イベントの紹介および1000を超えるイベントデータ掲載
上記内容は本書刊行時のものです。