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小説の中の語り手「私」 小田島 本有(著) - 近代文芸社
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小説の中の語り手「私」 (ショウセツ ノ ナカ ノ カタリテ ワタクシ)

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発行:近代文芸社
縦200mm
245ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-7733-6718-8   COPY
ISBN 13
9784773367188   COPY
ISBN 10h
4-7733-6718-0   COPY
ISBN 10
4773367180   COPY
出版者記号
7733   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2000年10月
登録日
2016年4月14日
最終更新日
2016年4月14日
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紹介

文学を豊かに読む喜びを、徹底して作品の細部にこだわる中で模索した試みの文学評論書。

目次

森鴎外『舞姫』
森鴎外『雁』
有島武郎『生れ出づる悩み』
芥川龍之介『地獄変』
島崎藤村『新生』論-執筆の過程で見えてきたもの
太宰治『津軽』論-母への思いに注目して
三島由紀夫『金閣寺』試論-"父"の教育理念
倉橋由美子『パルタイ』-冷めた眼の見た世界
遠藤周作『深い河(ディープ・リバー)』論-"愛のまねごと"が向かうもの
研究動向 井上光晴〔ほか〕

上記内容は本書刊行時のものです。