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デジタルアーカイブの資料基盤と開発技法
記録遺産学への視点
発行:晃洋書房
縦210mm
235ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2016年4月
- 登録日
- 2017年3月28日
- 最終更新日
- 2017年3月28日
紹介
デジタルアーカイブを記録の文化遺産=記録遺産と捉え、文化的・歴史的資料を記録に残す意義を考える。また、実際の記録作業における信頼性確保のための知識や技術、運用などを現場の第一線で活躍する研究者・実務者が解説。デジタルアーカイブの意義と実務に必要な知識や技術のすべてが分かる。
目次
基礎編(記録を創り、記録を残す-記録遺産とデジタルアーカイブ
記録を活かし、記録を循環させる-デジタルアーカイブの学術情報
デジタル情報記録管理と開発のための人材養成)
理論・実技編(デジタルおよび情報記録(取得)の基礎
デジタルアーカイブの著作権処理
古文書、稀覯書の撮影
古文書等の複写撮影の方法(平面資料、真俯瞰撮影)
文化財撮影に必要な技術要件(立体物))
事例編(渋沢栄一記念財団
科学館における無形資料の保存と活用
オーシマ・スタジオの事例
龍谷大学図書館デジタルアーカイブの事例)
上記内容は本書刊行時のものです。