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平和・生命・宗教と立憲主義
発行:晃洋書房
縦220mm
303ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2005年5月
- 登録日
- 2016年4月15日
- 最終更新日
- 2016年4月15日
目次
アイルランドにおける宗教・社会・国家、そして自由-アイルランド現代憲法史研究序説
フランス自由主義と立憲君主制-試論・P.ロザンヴァロンの問題提起とその検討
平等原理にもとづく民主的政治過程の「規制」-アメリカにおける政治資金規制をめぐる議論を中心に
裁判員制度における裁判所の構成の合憲性
条例による無防備地域宣言について-ジュネーブ条約追加議定書の批准と自治体からの平和創造の課題
社会権の現代的意義-新自由主義との対抗軸として
フランスの憲法と政教分離法
アメリカにおける政教分離条項解釈の審査基準に関する覚書
医学実験動物の法規制と動物の権利
ドイツ連邦国防軍における女性に対する役務の制限とEC均等待遇指令-クレイル対ドイツ連邦共和国判決を中心に
ドメスティック・バイオレンスと子どもの問題-離婚後の子どもの監護の処遇におけるDVの評価
凍結保存精子を用いた夫死亡後の対外受精をめぐって-松山の事例を手がかりにして
上記内容は本書刊行時のものです。