...
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
注文電話番号:
注文FAX番号:
編集部:
注文電話番号:
注文FAX番号:
なし
ボランティアと市民社会 : 公共性は市民が紡ぎ出す
発行:晃洋書房
縦220mm
184ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1997年6月
- 登録日
- 2017年3月29日
- 最終更新日
- 2017年3月29日
紹介
メディアによる「三角化」現象の検証。阪神・淡路大震災、日本海重油流出事故などにみるボランティア活動には、目をみはるものがある。理念の正しさ・強さが、社会(人)を動かすというボランティアの精神を、この1冊にみる。関西学院ヒューマン・サービスセンターの活動の事例を中心に、ボランティア・マネジメントの実際にまで言及する。
目次
1章 序にかえて-関西学院救援ボランティア委員会の88日
2章 救援ボランティア委員会におけるボランティア・マネジメントの実際
3章 キリスト教的(聖書的)ボランティア理解のための一試論
4章 教育とボランタリズム
5章 民間からの公共性創生をめざして
6章 市民社会、ボランティア、政府
7章 ボランティアと社会的ネットワーク
8章 阪神・淡路の体験は重油災害ボランティアにどう活かされたか
上記内容は本書刊行時のものです。