版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
戦後思想と日本ポストモダン 林 少陽(著/文) - 白澤社
..
詳細画像 0 詳細画像 1 詳細画像 2
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

出版者情報

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:

戦後思想と日本ポストモダン (センゴシソウトニホンポストモダン) その連続と断絶 (ソノレンゾクトダンゼツ)

哲学・宗教
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:白澤社
46
重さ 340g
264ページ
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-7684-7998-8   COPY
ISBN 13
9784768479988   COPY
ISBN 10h
4-7684-7998-7   COPY
ISBN 10
4768479987   COPY
出版者記号
7684   COPY
Cコード
C0010  
0:一般 0:単行本 10:哲学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年8月
書店発売日
登録日
2023年8月2日
最終更新日
2023年12月26日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

40年にわたるフランスのポストモダン思潮の流行は日本の思想界に何をもたらしたのか。第一部では丸山眞男に代表される戦後思想との連続と断絶に焦点をあてながら、山口昌男ら現代日本の知識人思想史を描き出し、日本的ポストモダン「現代思想」の功罪を指摘する。第二部ではカント平和論が戦後日本知識人の平和主義理念に与えた影響をたどりながら柄谷行人におけるカントへの移行を論じるとともに、F・フクヤマ『歴史の終わり』が日本のポストモダン派にどのように受け止められたのかをふりかえる。第三部では柄谷を日本の現代思想の代表者として位置づけ、その最近の思想の特徴を歴史性への回帰として描き出し、東アジアの視点から戦後思想の連続と断絶を描く現代日本思想史。

目次

序 論──戦後思想と現代思想との間に
第一部 日本のポストモダン思潮
第一章 日本のポストモダンにとって「歴史性」とは何か?──戦後スタディーズの一環として
第二章 「熱い歴史」vs.「冷たい構造」──現代思想と歴史の行方
第三章 ポストモダン思潮/現代思想の功罪
第二部 「戦後」と歴史性をめぐって
第四章 戦後日本知識人の平和主義理念と「現代思想」──カント解読と「東アジア」をめぐって
第五章 コジェーヴの「ポストヒストリー」と日本のポストモダン思想
第三部 東アジアの視点から
第六章 柄谷行人のトランスポジション
第七章 柄谷行人の「世界史」論──東アジア「礼」・「文」の思想と近現代ヨーロッパ思想の影響の視点から
終章 「戦後思想」と「現代思想」との間に──戦争責任と東アジアという視点において

著者プロフィール

林 少陽  (リン ショウヨウ)  (著/文

1963年中国広東省生まれ。1983年、アモイ大学卒業。吉林大学修士、東京大学博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻助手、同教養学部特任准教授、香港城市大学准教授、東京大学大学院総合文化研究科表象文化論研究室准教授、同教授、香港城市大学教授を経て、2022年9月より澳門大学歴史学科教授。
著書に『「修辞」という思想──章炳麟と漢字圏の言語論的批評理論』(白澤社)、中国語著書に『「文」與日本学術思想──漢字圈・1700‐1990』(北京:中央編訳出版社)、『鼎革以文:清季革命與章太炎「復古」的新文化運動』(上海人民出版社)、などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。