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岐路に立つ「動物園大国」 太田匡彦(著/文) - 現代書館
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岐路に立つ「動物園大国」 (キロニタツドウブツエンタイコク) 動物たちにとっての「幸せ」とは? (ドウブツタチニトッテノシアワセトハ)

自然科学
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発行:現代書館
四六判
208ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-7684-5917-1   COPY
ISBN 13
9784768459171   COPY
ISBN 10h
4-7684-5917-X   COPY
ISBN 10
476845917X   COPY
出版者記号
7684   COPY
Cコード
C0045  
0:一般 0:単行本 45:生物学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年1月27日
最終更新日
2023年9月28日
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紹介

日本初の動物園として開園した上野動物園は2022年3月20日、140周年を迎えます。現在、動物園で生まれて祝福されるのも束の間、様々な事情から飼いきれなくなって、園外へと運び出されていく動物がたくさんいます。いったい日本の動物園では何が起きているのか? 本書では、大量の公文書のなかに動物たちの移動を追い、北は北海道から南は鹿児島まで全国の動物園を取材し、日本の動物園の「いま」を浮き彫りにします。

「余剰動物」たちが「動物交換」によって通貨のように扱われている現実をあぶり出し、動物商というビジネスの内幕や、日本の動物福祉の実情についても深掘りしています。

目次

第1章 余る動物――ライオンは「猫より安い」
第2章 商われる動物――動物交換、転売の末、死に追い込まれたシマウマ
第3章 日本が「レッサーパンダ王国」になった理由――マッチングされる動物
第4章 動物たちの「苦痛」を軽減するために――急がれる動物福祉の充実
第5章 自然環境や野生動物を守るため、動物園にできること
第6章 そもそも動物園は必要なのか?――岐路に立つ「動物園大国」

著者プロフィール

太田匡彦  (オオタマサヒコ)  (著/文

同業他社を経て2001年朝日新聞社に入社。東京経済部で流通業界などの取材を担当した後、AERA編集部在籍中の2008年に犬の殺処分問題の取材を始めた。著書に『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日文庫)、『「奴隷」になった犬、そして猫』(朝日新聞出版)、共著に『動物のいのちを考える』?(朔北社)など。

北上田剛  (キタウエダゴウ)  (著/文

同業他社を経て2007年朝日新聞社に入社。大阪社会部や名古屋報道センター、東京特別報道部などで取材。かつてヘルパーの仕事をしていたことがあり、福祉分野に関心がある。

鈴木彩子  (スズキアヤコ)  (著/文

2003年に朝日新聞社入社。科学医療部で自然災害や環境問題、身近な病気や健康の話題を取材してきた。動物園は「いちユーザー」だったが、地球を考える場としての奥深さをあらためて実感した。

上記内容は本書刊行時のものです。