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P-Fスタディ アセスメント要領[第2版]
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年5月20日
- 書店発売日
- 2024年4月29日
- 登録日
- 2024年2月27日
- 最終更新日
- 2025年4月11日
重版情報
7刷 | 出来予定日: 2025-04-18 |
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成人用第III版(2020年)を踏まえて全面改訂。実施からスコアリング,整理,解釈までに生じる種々の疑問に答える。 |
紹介
成人用第III版(2020年)を踏まえて全面改訂。「欲求不満状況」に対する「反応傾向」からパーソナリティを理解するP-Fスタディ。実施からスコアリング,整理,解釈まで,P-Fスタディ使用上,生じる種々の疑問に答える。第2版では,検査の背景にある創始者ローゼンツァイクの研究・理論についても詳しく解説。
【主な目次】
●I 理論編
1章 P‒Fスタディの概要
2章 ローゼンツァイクの理論
3章 フラストレーションの反応分類
●II 実践編
4章 実施法
5章 スコアリング法
6章 整理法
7章 解釈法
8章 P‒Fスタディの活用と学習
●III 資料編
9章 事 例
10章 各場面の特徴
11章 ローゼンツァイクの個人史
目次
第2版のまえがき
●I 理論編
1章 P‒Fスタディの概要
1. P–Fスタディの歴史的経緯
2. テストの内容
3.3 種の年齢版
4. P–Fスタディの研究
5.使用状況
6. P–Fスタディの長所と短所
2章 ローゼンツァイクの理論
1. フラストレーション理論
2. 個性力動論
3.個人理解の基準
4.反応水準
3章 フラストレーションの反応分類
1. フラストレーション反応分類の経緯
2. 構成要素の用語
3.アグレッションの方向と型に関する理論
4.反応分類の細分化
●II 実践編
4章 実施法
1. P–Fスタディの実施から解釈まで
2. 実施の方法
3.実施上の諸問題
5章 スコアリング法
1. P–Fスタディとスコアリング
2. スコアリングの実際
3.スコアリングに迷う反応
4.適切なスコアリング
6章 整理法
1. 歴史的経緯
2. 整理票の作成
7章 解釈法
1. 解釈の基礎
2. 分析の方法
3.総合的解釈
4.結果の報告
8章 P‒Fスタディの活用と学習
1. P–Fスタディの活用
2. P–Fスタディの健全な反応
3. P–Fスタディの学習
●III 資料編
9章 事 例
1. 児童用の事例[A1]
2. 児童用の事例(再検査)[A2]
3.児童用の事例[B]
4.青年用の事例[C]
5.成人用(Ⅲ版)の事例[D]
10章 各場面の特徴
1. 成人用(Ⅲ版)の特徴
2. 青年用の特徴
3. 児童用(Ⅲ版)の特徴
11章 ローゼンツァイクの個人史
1. 経歴
2. 業績
3. 学会における活動
引用・参考文献
人名索引/事項索引
上記内容は本書刊行時のものです。