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出版者情報
飛燕の行方 妖国の剣士(8)
発行:角川春樹事務所
文庫判
縦152mm
横105mm
厚さ15mm
重さ 220g
416ページ
定価
800円+税
- 初版年月日
- 2025年4月18日
- 書店発売日
- 2025年4月15日
- 登録日
- 2025年2月5日
- 最終更新日
- 2025年4月1日
紹介
山幽という妖魔である蒼太の腹の傷が癒えない。
「陰の理を断ち切る剣」である八辻の剣による傷であることと都の結界の影響だと推測した女剣士・黒川夏野と国一の剣士・鷺沢恭一郎は三人で隠れ家へと療養に向かう。
暫しの平穏を過ごす三人。
だがしかし、現人神・国皇安良が予知した「大厄」の時は刻一刻と迫り……。
「この世のあるべき姿」とは。
妖魔の王・黒耀は何を思い、老術師・稲盛は何を企むのか。
大河時代ファンタジー感動の最終巻!
装画:六七質 装幀:かがやひろし
上記内容は本書刊行時のものです。