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旅するカラス屋 松原始(著/文) - 角川春樹事務所
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【利用不可】

旅するカラス屋 (タビスルカラスヤ)

趣味・実用
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四六判
260ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7584-1376-3   COPY
ISBN 13
9784758413763   COPY
ISBN 10h
4-7584-1376-2   COPY
ISBN 10
4758413762   COPY
出版者記号
7584   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年2月9日
最終更新日
2021年4月8日
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紹介

カラスの生態も面白い。だけど、カラス屋ご本人はもっと面白い――。

『カラスの教科書』で大人気の動物行動学者・松原始先生が世界地図を見ながら考えるのは、
「ここに行けば、どんなカラスがいるのだろう」ということだ。
そんな松原先生がカラスを求め、日本国内を、そして世界を旅した距離は5万㎞をゆうに超える。
調査のために奥秩父や屋久島を駆け回り、冬の知床で雪の原野に身を隠すため頭から白いテーブルクロスを被る。
音楽の街ウィーンでもマレーシアのジャングルでも、その土地々々のカラスを探して探し歩く。
ときに命がけにもなりながらも――。
カラス愛と探究心に溢れ、笑いあり冒険ありの「カラス旅」エッセイ!


「カラスづくしの旅は、
読者には理解しがたいものかもしれない。
だが、カラスは魅力的な鳥だ。
そして、研究と探索の旅は、とても魅力的なものだ」(本文より)

上記内容は本書刊行時のものです。