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日本史のなかの酒 『日本歴史』編集委員会(編) -  吉川弘文館
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【利用可否不明】

日本史のなかの酒 (ニホンシノナカノサケ)

歴史・地理
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A5判
304ページ
定価 2,200 円+税   2,420 円(税込)
ISBN
978-4-642-08491-8   COPY
ISBN 13
9784642084918   COPY
ISBN 10h
4-642-08491-6   COPY
ISBN 10
4642084916   COPY
出版者記号
642   COPY
Cコード
C1021  
1:教養 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年3月1日
書店発売日
登録日
2025年12月12日
最終更新日
2026年2月11日
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書評掲載情報

2026-04-26 産經新聞  朝刊
評者: 梶永正史(作家)
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紹介

酒を嗜む、酒に酔う、酒に溺れる――。太古から貴賤を問わず愛されてきた酒。時に政治を動かし、時に文学の題材となった酒は、歴史にどんな“効用”をもたらしたのか。また、今日に続く飲酒の習慣や銘酒のブランドは、いかに形作られたのか。時おり試みられた禁酒や断酒の背景にあった“副作用”にも注目し、酒と日本人の長い付き合いをたどる。

目次

古代
 木簡からみる奈良時代の酒…三舟隆之
 古代の歌と酒…鉄野昌弘
 古代の禁酒令と政変…三谷芳幸
 古代東北の地方社会と酒…荒木志伸
  平安時代の漢文学と酒…谷口孝介
 平安宮廷社会における酒宴とトリバミ…吉野秋二
 コラム 延喜一一年の大納涼会…佐藤全敏

中世
 鎌倉時代の公武政権と酒…西田友広
 中世人と酒・中世社会と酒…本郷恵子
 清聖濁賢を併せ呑む―中世清酒醸造史の一滴―…芳澤 元
 室町時代における「十度飲」の流行…酒匂由紀子
 中世の酒食と土師器…中井淳史
 西欧人が見た日本の酒と飲酒の習慣…東光博英
 コラム 深算の禁酒の誓い…西田友広

近世 
 伊達政宗と酒…佐藤憲一
 近世琉球の酒文化…萩尾俊章
 倹約条目からみる近世伊丹酒造家の経営維持…加藤明恵
 江戸時代後期における村社会と酒―上州那波郡福島村「三右衛門日記」を素材として―…佐藤孝之
 江戸の贋銘柄酒と直し酒・薬酒…岩淵令治
 幕末の動乱と酒―志士たちに学ぶ「酒飲み」の作法―…家近良樹
 コラム 新酒番船と下り酒の価格…大浦和也

近現代
 ビールの祖・野口正章…牛米 努
 海軍軍人と酒―飲酒の事例から―…高森直史
 近代における酒造業の経営…飯塚一幸
 禁酒の宗教的・社会的意義―日本禁酒同盟会誌『国の光』を通して―…横山 尊
 酒でみえてくる占領期…小関孝子
 歴史は令和も夜動く…栗下直也
 コラム 黒田清隆の乱酔と内閣制度…千葉 功

編者・執筆者紹介

著者プロフィール

『日本歴史』編集委員会  (ニホンレキシヘンシュウイインカイ)  (

『日本歴史』は昭和21年(1946)6月創刊の月刊学術雑誌。現在、8名の編集委員が編集を担当している。

上記内容は本書刊行時のものです。