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出版者情報
歴史地理学
近現代の課題とその探究
発行:山川出版社
A5判
256ページ
定価
2,700 円+税
2,970 円(税込)
- 書店発売日
- 2026年3月2日
- 登録日
- 2025年12月25日
- 最終更新日
- 2026年2月20日
書評掲載情報
| 2026-04-19 |
読売新聞
朝刊 評者: 藤井一至(福島国際研究教育機構上席研究員・土壌学者) |
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紹介
「歴史地理学」は、一般に「歴史学」の補助分野としての位置付けと、地理の視点から歴史を研究する「地理学」の一分野としての位置付けがある。本書は後者の立場から、特に日本の近現代に焦点を当て、近代化におけるテーマとなる「都市化」,「商品化」,「移動性」,「ジェンダー」,「災害」などについて実証的な研究成果をまとめたものである。過去に生きてきた人々がいかに暮らし、生きてきたのかを追究する、歴史地理学の見方・考え方を理解できる概説書。
「歴史地理学」は、過去の人々が記録した古文書などの文献資料を分析すると同時に、現地を歩いて景観を観察し、聞き取り調査などを行い、「地域」を総合的に捉える手法をとる。本書では多くの事例を取り上げ、「歴史地理学」を学ぶうえでの実践方法も学ぶことができる。
高校の歴史の授業においても、例えば「歴史総合」の「近代化への問い」「大衆化への問い」などの探究学習を行ううえで参考資料となる。
上記内容は本書刊行時のものです。
