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アナログCMOS集積回路の設計 第2版 基礎編 黒田 忠広(監訳) - 丸善出版
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アナログCMOS集積回路の設計 第2版 基礎編 (アナログシーモスシュウセキカイロノセッケイダイニハンキソヘン)

工業・工学
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発行:丸善出版
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ21mm
446ページ
定価 5,000 円+税   5,500 円(税込)
ISBN
978-4-621-31036-6   COPY
ISBN 13
9784621310366   COPY
ISBN 10h
4-621-31036-4   COPY
ISBN 10
4621310364   COPY
出版者記号
621   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2025年5月20日
書店発売日
登録日
2025年3月26日
最終更新日
2025年6月9日
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紹介

アナログCMOS集積回路の解析と設計に関する世界から評価の高い教科書。基礎と最新実例の説明で、実用に役立つように解説している。基礎編ではおもにデバイスの基礎とアンプなどを詳述。
第2版では、FinFETや低電圧設計などに関する解説を追加。

目次

第 1 章 はじめに
1.1 なぜアナログか?/1.2 なぜ集積回路か?/1.3 なぜCMOS か?/1.4 なぜこの教科書か?/1.5 抽象化のレベル

第 2 章 MOS デバイスの物理の基礎
2.1 概 論/2.2 MOS の電流電圧特性/2.3 二次効果/2.4 MOS デバイスモデル/2.5 付録A:FinFETs/2.6 付録B:MOS デバイスの容量としての性質

第 3 章 1 段増幅回路
3.1 いろいろな応用/3.2 一般的な考察/3.3 ソース接地増幅段/3.4 ソースフォロワ /3.5 ゲート接地増幅段/3.6 カスコード増幅段/3.7 デバイスモデルの選択

第 4 章 差動増幅回路
4.1 シングルエンド回路と差動回路の動作/4.2 基本差動対/4.3 同相信号に対する応答/4.4 MOS トランジスタを負荷とする差動対/4.5 ギルバートセル

第 5 章 カレントミラーとバイアス技術
5.1 基本カレントミラー/5.2 カスコードカレントミラー/5.3 信号処理用カレントミラー/5.4 バイアス技術

第 6 章 増幅回路の周波数特性
6.1 概 論/6.2 ソース接地増幅段/6.3 ソースフォロワ/6.4 ゲート接地増幅段/6.5 カスコード回路/6.6 差動増幅回路/6.7 利得と帯域幅のトレードオフ/6.8 付録A:エクストラ素子定理 /6.9 付録B:ゼロ値時定数法/6.10 付録C:ミラーの定理の双対性

第 7 章 雑 音
7.1 雑音の統計的性質/7.2 雑音の種類/7.3 回路における雑音の表現/7.4 1 段増幅器における雑音/7.5 カレントミラーにおける雑音/7.6 差動対における雑音/7.7 雑音と電力のトレードオフ/7.8 雑音帯域幅/7.9 入力雑音積分の問題/7.10 補章A:ノイズ相関の問題

旧版ISBN
9784621072202

上記内容は本書刊行時のものです。