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世界文学への招待〔新訂〕
新訂
発行:放送大学教育振興会
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ28mm
284ページ
定価
2,800 円+税
3,080 円(税込)
- 初版年月日
- 2022年3月
- 書店発売日
- 2022年3月20日
- 登録日
- 2022年4月8日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
いま世界の文学ではどのような試みがなされ、いかなる刺激的な作品が生まれているのか。グローバリズム以降の社会の変化のただなかにあって、文学が切り拓く新しい地平を探索し、多様な作家たちとの出会いへと導くように解説する。作品成立の背景をわかりやすく解説しながら、個々の作品の魅力を紹介し、同時代と切り結ぶ世界文学のダイナミズムを分析することにより、文学を読み解くことのスリルと面白さを体験してもらう。
目次
1.『異邦人』から出発する旅――カミュとダーウド 2.危機に挑む文学――ウエルベックとサンサール 3.好きになれない主人公が見る世界――J・M・クッツェーの『恥辱』を読む 4.アイルランド詩と土の匂い――シェイマス・ヒーニーの作品から 5.クレオール文学──叙事詩の復活 6.楽譜としてのテクスト――ロラン・バルト「作者の死」とその後の現代批評 7.人間とロボットを分かつもの――カレル・チャペック『ロボット』 8.引用の文学、文学の引用――大江健三郎から、アンナ・ツィマへ 9.『百年の孤独』のインパクト――地方色と普遍性 10.グローバリズムとラテンアメリカ――マジック・リアリズムの浮沈 11.いちばん近い世界文学――今日の韓国文学を読む 12.光州事件を描く――ハン・ガンの『少年が来る』を読む 13.言葉の「際」をさぐる――古井由吉の作品 14.未知の言葉を求めて――多和田葉子の小説 15.世界文学をより深く味わうために
上記内容は本書刊行時のものです。
