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投影査定心理学特論
発行:放送大学教育振興会
A5判
縦210mm
266ページ
定価
2,800円+税
- 初版年月日
- 2015年3月
- 書店発売日
- 2015年3月20日
- 登録日
- 2016年4月12日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
心理査定と心理面接は、心理臨床活動の両輪といえる。心理査定は臨床心理士の主要な業務とみなされている。心理査定にはいくつかの形式があるが、日本の心理臨床の場では、投影法形式の人格検査がもっともよく採用されている。投影法とは心理検査の一形式であるが、本書では、投影法心理査定について、総論として投影法に関する理論を概説し、各論として各種投影法検査を紹介するとともに、心理臨床の現場でどのように用いられているかを紹介する。
目次
1.総論①投影法とは何か 2.総論②投影法とパーソナリティ理論 3.総論③心理臨床における投影法 4.総論④心理学における投影法と関連領域 5.総論⑤投影法の可能性 6.各論①視覚連想法1 7.各論②視覚連想法2 8.各論③物語作成法 9.各論④描画法1 10.各論⑤描画法2 11.各論⑥言語連想法 12.各論⑦その他の投影法 13.現状①医療・保健臨床における投影法 14.現状②発達・教育臨床における投影法 15.現状③司法・矯正臨床における投影法
上記内容は本書刊行時のものです。