版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
忘れられた旭日旗 清義明(著) - 扶桑社
..
【利用可】 (連絡不要)

忘れられた旭日旗 (ワスレラレタキョクジッキ)

新書
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:扶桑社
新書判
248ページ
定価 1,000 円+税   1,100 円(税込)
ISBN
978-4-594-10278-4   COPY
ISBN 13
9784594102784   COPY
ISBN 10h
4-594-10278-6   COPY
ISBN 10
4594102786   COPY
出版者記号
594   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年3月24日
最終更新日
2026年4月15日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

2026年W杯が開催される。緊迫した東アジア情勢を受けて、サッカースタジアムでの「旭日旗問題」が政治問題として語られることになるかもしれない。
 依然としてFIFA(国際サッカー連盟)は、スタジアムでの旭日旗の掲揚を対戦国によって禁止しており、今大会でも同様の措置に出ることが予想されている。
なぜサッカースタジアムで旭日旗は禁止されたのか? 

そこには、日本人と中韓のみならず東南アジア諸国の「対日感情」のギャップが存在していた。アジアサッカー連盟や関係者などへの取材を通じて明らかになったことをまとめるとともに、旭日旗がなぜアジアでタブーになっているのかを、アジア各地の戦争の記録のルポと、さらに歴史的な大東亜共栄圏の問題と重ねて検証しながら解説する。

旭日旗問題の源流を広くアジアに探り、遠くインドのインパールから、ミャンマーを超えて、タイそしてマレーシア、シンガポールへ。民主運動に揺れる激動の香港、そして中国、韓国へ。その謎を探ることは、「大東亜共栄圏」が掲げた理念が歴史の中でどのように揺れ動き、そして新しい解釈を生み出してきているのかを探ることでもあった。
2016年に『サッカーと愛国』でミズノスポーツライター賞優秀賞・サッカー本大賞優秀賞を受賞した著者が、揺れ動くアジアのナショナリズムとリベラリズムの葛藤を、旭日旗を通して確かめていくノンフィクション作品。

著者プロフィール

清義明  (セイヨシアキ)  (

清義明:1967年生。フリーライター/ルポライター。スポーツライターとしてデビューし、日本と世界のナショナリズムとサッカーの関係をルポルタージュした『サッカーと愛国』(2016年イーストプレス)にてミズノスポーツライター賞優秀賞とサッカー本大賞優秀賞を受賞。 のちに、朝日新聞社「論座」や産経新聞社『iRONNA』などに社会・政治論評やルポルタージュを多数寄稿。その他の著書に、『2ちゃん化する世界:匿名掲示板文化と社会運動』(共著、新曜社、2023)、『コンスピリチュアリティ入門 : スピリチュアルな人は陰謀論を信じやすいか』(共著、創元社、2023)、『陰謀論と排外主義』(共著扶桑社、2025)など。 朝日新聞論座連載の「Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー(全11回)」を2026年後半に出版予定。Xフォロワー数2万4000人以上

上記内容は本書刊行時のものです。