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仕事は職場が9割 働くことがラクになる20のヒント 沢渡あまね(著) - 扶桑社
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仕事は職場が9割 働くことがラクになる20のヒント (シゴトハショクバガキュウワリ)

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発行:扶桑社
四六判
224ページ
定価 1,600 円+税   1,760 円(税込)
ISBN
978-4-594-09311-2   COPY
ISBN 13
9784594093112   COPY
ISBN 10h
4-594-09311-6   COPY
ISBN 10
4594093116   COPY
出版者記号
594   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年9月28日
最終更新日
2022年10月13日
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紹介

「日本人は生産性が低い」――昨今、よく聞くこんな言葉に「能力がないから生産性が低いんだ」と落ち込む必要は、まったくありません。仕事は人間関係、環境、働き方など「職場」次第。
「自分のせい」「上司の言うことは絶対」
そんな余計なストレスに押し潰される前に、もっとラクに仕事に向き合える方法があります。もっと自分の可能性を開花させられる方法があります。
私たちは何のために働くのか? 
well-being(よく生きる)ために必要な「本当の仕事と自分の関係」について、20のエッセンスにまとめました。

目次

・選びようのない人間関係 「上司と部下」と「師匠と弟子」の決定的な違い
・「アットホームな職場」はブラックかもしれない!?
・人間関係の軸は「尊敬」 ジョブ・クラフティングという考え方
・「無理ゲー」な職場からの脱却方法
・「仕事は苦しいもの」からの卒業
・「下請け思考」「無意味な同調圧力」からの卒業
・「勘違いDX」「勘違いダイバーシティ」からの卒業
・「東京VS地方」からの卒業
・働く人すべてに求められる新時代のスキル「越境」
・汎用性を高めたい3つのビジネススキル
・ひとつの職場しか知らないリスク
・まずは「半径5メートル」の環境を変える
・これからの新しい働き方 
「役割を変える」「人間関係を変える」「環境を変える」「仕事そのものを変える」


■内容
「生産性が低い=能力がない」わけじゃない。自分の能力を発揮できるか、可能性を開花させられるか、仕事に前向きに取り組めるかは、自分よりも「職場」次第。自分に合った職場、働き方、人間関係を見つければ、今より働くことがラクになる、前向きになれる! 半径5メートル以内からできる働き方改革。

著者プロフィール

沢渡あまね  (サワタリアマネ)  (

1975年生まれ。作家/ワークスタイル&組織開発専門家。
あまねキャリア株式会社CEO/株式会社NOKIOO顧問/浜松ワークスタイルLab所長/国内大手企業人事部門顧問ほか。『組織変革Lab』主宰、DX白書2023有識者委員など。

日産自動車、NTTデータなどを経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。著書に累計25万部の『問題地図』シリーズ(『職場の問題地図』『仕事の問題地図』『働き方の問題地図』など、いずれも技術評論社)をはじめ、『新時代を生き抜く越境思考』(同社)、『職場の科学』(文藝春秋)、『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)など多数

上記内容は本書刊行時のものです。