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刺のある樹 仁木兄妹の事件簿 仁木 悦子(著) - ポプラ社 【利用不可】
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刺のある樹 仁木兄妹の事件簿
発行：ポプラ社
文庫判
284ページ
定価
620円+税
- 初版年月日
- 2012年9月
- 書店発売日
- 2015年1月2日
- 登録日
- 2018年8月10日
- 最終更新日
- 2018年8月10日
紹介
仲良し兄妹探偵が活躍するユーモア本格ミステリ
「ミステリへの期待と憧れ。ミステリを読む愉しみ。
ずっと変わらぬミステリの良心が、仁木悦子の小説にあります。」
――恩田陸（帯より）
ミステリマニアの仁木雄太郎、悦子兄妹の下宿に、ひとりの紳士が相談に訪れた。
このところ不可解な出来事に次々と見舞われ、命を狙われているのではないかと脅えているらしい。
ふたりが調査に乗り出した矢先、紳士の妻が何者かに絞殺されるという事件が起き……。
息もつかせぬ展開、二転三転する推理合戦の行方は？
「日本のクリスティ」と呼ばれた著者による好評シリーズ第四弾！
〈解説・日下三蔵〉
上記内容は本書刊行時のものです。
