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平安時代仮名文芸覚書
発行:勉誠社
A5判
352ページ
定価
10,000 円+税
11,000 円(税込)
- 書店発売日
- 2026年5月29日
- 登録日
- 2026年5月1日
- 最終更新日
- 2026年5月1日
紹介
『伊勢物語』『土佐日記』『蜻蛉日記』をはじめ、さまざまな平安時代の仮名文芸のことばや結構を、その時代の感性や認識を見渡す視点より検討。
従来の解釈の刷新を促す新見を提示する待望の一冊。
目次
伊勢物語
一 『伊勢物語』の形成とその背景
二 「まめ男」の背景―二段
三 「用心」の歌―二段
四 「築地のくづれ」―五段
五 「友」か「供」か―八・九段
六 「うばらからたち」―六十三段
七 「わがたのむ君がためにと」―九十八段
八 「うづらとなりて鳴きをらむ」―一二三段
九 恋と死
日記
十 『土佐日記』の日付はどう訓むか
十一 「日記」と「歌」―平安仮名日記の編集
十二 『蜻蛉日記』解説
十三 「例の人」考―道綱母の結婚
十四 「いたらぬところなしと聞き古したる手」―兼家の懸想文
十五 「うつろひたる菊」
十六 『蜻蛉日記』の本文と辞書―『広辞苑』の用例
十七 仮名日記の冒頭―『紫式部日記』をめぐって
その他
十八 「なさけ」について
十九 「なさけ」の系譜―『伊勢物語』の「男」から光源氏へ
二十 「色好み」について
二十一 時の聖俗―「き」と「けり」
二十二 「このたびは幣もとりあへず」は誰の歌か―『百人一首』菅原道真歌について
二十三 「口にては宰相とこそいふべかりけれ」―「参議」の呼び方
二十四 『主殿集』について
初出一覧
上記内容は本書刊行時のものです。
