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不条理を乗り越える
巻次:10021002
希望の哲学
発行:平凡社
新書判
224ページ
定価
840 円+税
924 円(税込)
- 初版年月日
- 2022年4月15日
- 書店発売日
- 2022年4月19日
- 登録日
- 2022年2月26日
- 最終更新日
- 2022年4月9日
書評掲載情報
2022-06-19 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
《目次》
はじめに
第1章 不条理な新世界
「パンデミック後の世界」と「すばらしい新世界」
…………
第2章 パンデミック狂騒の果てに
不条理な幕開け
なにが残り、なにが戻り、なにが変わるのか?
歴史上の例外
…………
第3章 揺らぐ経済・社会
決断主義と官僚機構の再構築
危機に瀕する民主主義
テイクアウト型リベラリズムへ
…………
第4章 揺れる生き方
不確実性を抱きしめて
自己肯定感を高める
丸いからこそコロコロと転がれる
…………
終 章 不条理と向き合うための笑去主義
不条理を受け入れる
…………
おわりに
参考文献
《概要》
私たちの世界はいま、コロナ禍という不条理に見舞われている。一見、豊かで幸せそうにみえた日本でも、パンデミックによって、格差や不平等、差別など、さまざまな問題があぶり出された。この、変えることのできない不条理な世の中にあって、自己肯定感を喪失せずに、希望を持って生きることはできるのか。
考え、行動し、真理を追究する?闘う哲学者?が、この世のあらゆる不条理を乗り越えるための哲学を示す。
目次
はじめに
第1章 不条理な新世界
「パンデミック後の世界」と「すばらしい新世界」
…………
第2章 パンデミック狂騒の果てに
不条理な幕開け
なにが残り、なにが戻り、なにが変わるのか?
歴史上の例外
…………
第3章 揺らぐ経済・社会
決断主義と官僚機構の再構築
危機に瀕する民主主義
テイクアウト型リベラリズムへ
…………
第4章 揺れる生き方
不確実性を抱きしめて
自己肯定感を高める
丸いからこそコロコロと転がれる
…………
終 章 不条理と向き合うための笑去主義
不条理を受け入れる
…………
おわりに
参考文献
上記内容は本書刊行時のものです。