..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
注文電話番号:
注文FAX番号:
京都本部:
注文電話番号:
注文FAX番号:
なし
注文サイト:
食料危機
パンデミック、バッタ、食品ロス
発行:PHP研究所
新書判
237ページ
定価
950 円+税
1,045 円(税込)
- 書店発売日
- 2020年12月17日
- 登録日
- 2020年12月3日
- 最終更新日
- 2020年12月8日
書評掲載情報
2024-04-27 |
朝日新聞
朝刊 評者: 金森有子(国立環境研究所主幹研究員) |
2021-03-20 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2021-01-16 | 朝日新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
ノーベル平和賞を受賞した国連世界食糧計画によると、新型コロナウイルス感染症拡大の
影響もあり、極度の食料不安を抱える人は2億7000万人に上ると推計されている。この深
刻な食料危機はなぜ発生しているのか。食品ロスの専門家が膨大な情報を分析して解説し、
さらに日本の食料危機の歴史や、食品ロスを防ぐための方法、昆虫食や培養肉に関する取
り組みも語る。
[専門家、識者へのインタビュー](所属はインタビュー当時)
「アフリカの食料事情」白鳥佐紀子氏(国際農林水産業研究センター主任研究員)
「パンデミック前後の世界の食料危機の状況」ンブリ・チャールズ・ボリコ氏(FAO[国連食糧農業機関]駐日連絡事務所長)
「サバクトビバッタの大発生による被害」前野ウルド浩太郎氏(国際農林水産業研究センター研究員、『バッタを倒しにアフリカへ』著者)
「ミツバチの減少」エクベリ聡子氏、ペオ・エクベリ氏(株式会社ワンプラネット・カフェ)
上記内容は本書刊行時のものです。