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レーヴン/ジョンソン生物学
巻次:上
発行:培風館
縦280mm
519ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年4月
- 登録日
- 2017年3月30日
- 最終更新日
- 2017年3月30日
紹介
1982年の初版発行以来、大学初学年向けの生物学の教科書として全世界で高い評価を得ている名書"BIOLOGY"の第7版である。あらゆる生命現象を進化とゲノムサイエンスの視点でとらえ、生命の起源とその広がりの理解を目指す。上巻では、まず生物とは何かを定義し、生命の最小単位である細胞について最新の分子生物学の基礎から説き起こして解説する。続いて、遺伝様式や遺伝子とその働きを説明した後、生物の進化や生命の起源について詳説する。
目次
1 生きものとは(生物学とは
分子の性質
生命の化学的基礎
生命の起源と初期の進化)
2 細胞の生物学(細胞の構造
膜
細胞間の相互作用
エネルギーと代謝
細胞はどのようにエネルギーを獲得するか
光合成
細胞はいかに分裂するか?)
3 遺伝と分子の生物学(有性生殖と減数分裂
遺伝の様式
DNA:遺伝物質
遺伝子とその働き
遺伝子組換え技術
ゲノム
遺伝子発現の制御
発生の細胞機構
がんの生物学と細胞操作技術)
4 進化(集団における遺伝子
進化の証拠
種の起源
ゲノムと発生機構の進化)
上記内容は本書刊行時のものです。