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女子サッカー140年史 スザンヌ・ラック(著) - 白水社
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女子サッカー140年史 (ジョシサッカーヒャクヨンジュウネンシ) 闘いはピッチとその外にもあり (タタカイハピッチトソノソトニモアリ)

スポーツ・健康
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発行:白水社
四六判
284ページ
定価 2,900 円+税   3,190 円(税込)
ISBN
978-4-560-09472-3   COPY
ISBN 13
9784560094723   COPY
ISBN 10h
4-560-09472-1   COPY
ISBN 10
4560094721   COPY
出版者記号
560   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年9月27日
最終更新日
2022年11月24日
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書評掲載情報

2026-05-30 朝日新聞  朝刊
評者: 陣野俊史(文芸評論家)
2023-02-05 産經新聞  朝刊
評者: 星野智幸(作家)
2022-12-24 日本経済新聞  朝刊
評者: 藤島大(スポーツライター)
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紹介

澤穂希氏推薦! 初の通史

「1881年に世界初の公式試合が開催され、20世紀初頭から長きにわたって世界各国で禁止されていたにもかかわらず、今では世界中の人々を魅了している女子サッカー140年の歴史を、時代背景や文化を考察しながらまとめた素晴らしい本です。」(澤穂希)

 本書は、英『ガーディアン』紙の女子サッカー担当記者が、紆余曲折をたどった女子サッカーの、未来への飛躍を提言する比類なき歴史書だ。英欧米の女子サッカーの歴史を中心に、社会における女性の権利獲得と解放に重ね合わせて描く、初の通史となる。数多の史料を駆使し、選手、監督、オーナー、研究者への取材も通じて、女子サッカーがエリートから草の根までどのように発展してきて、これからどう成長していくのかを、希望を込めて論じる。
 日本女子サッカーについては、巻末の「日本女子サッカー小史――訳者あとがきにかえて」と年表で補足した。2020年に日本女子プロサッカーリーグ、WEリーグが発足し、今後もさらに大きく開花していくことだろう。そして2023年、オーストラリアとニュージーランド共催の女子ワールドカップで、その成果を確認したい。

目次

 まえがき
第1部 女子サッカー史
 第1章 はじまり
 第2章 最初の公式試合
 第3章 ディック、カー・レディス
 第4章 慈善興行
 第5章 禁止令
 第6章 荒廃の五〇年
第2部 
 第7章 上げ潮
 第8章 プレーする道を見つける
 第9章 いよいよ公認競技へ
 第10章 女子サッカーのパイオニアたち
 第11章 時代とともに変わること
 第12章 オランイェの道
 第13章 流れを変えた大会
第3部
 第14章 プロ化への道
 第15章 求められるのは首尾一貫した姿勢
 第16章 最高の選手たち
 第17章 観客動員を増やすための課題
結論 声明
 訳者あとがき
 写真クレジット
 索引

著者プロフィール

スザンヌ・ラック  (スザンヌ ラック)  (

Suzanne Wrack
ガーディアン紙とオブザーバー紙で「女子サッカー特派員」をつとめる。全国紙でこの肩書きで記事を書いたのはラックが初。フォーフォートゥー誌にも寄稿し、ガーディアン紙提供のポッドキャスト「フットボール・ウィークリー」にレギュラー出演する。女子サッカーの成長を支援する団体「ウィメン・イン・フットボール」、女性スポーツ・ジャーナリストの業界団体「ウィメン・イン・ジャーナリズム」、また「スポーツ・ジャーナリズム協会」「フットボール・ライターズ協会」の会員。女性のスポーツ分野における活躍を支援する慈善団体「ウィメンズ・スポーツ・トラスト」から、2018年度メディアでめざましい活躍をした人を対象にした「革新者賞」を授与された。また同年度にはフットボール・サポーターズ連盟の最優秀記者候補にあがった。

実川 元子  (ジツカワ モトコ)  (

翻訳家
主要訳書
『サッカーと独裁者:アフリカ13か国の「紛争地帯」を行く』『英国のダービーマッチ』『サッカーが勝ち取った自由:アパルトヘイトと闘った刑務所の男たち』『孤高の守護神:ゴールキーパー進化論』(以上、白水社)、『ハウス・オブ・グッチ 上下』(早川書房)、『ザ・クイーン:エリザベス女王とイギリスが歩んだ100年』(カンゼン)ほか

上記内容は本書刊行時のものです。