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日本人の遺失物 : 戦後日本が喪くしてしまった心の原点と知足の思想
発行:日本文芸社
縦180mm
190ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年7月
- 登録日
- 2017年3月28日
- 最終更新日
- 2017年3月28日
紹介
分別ある国家の姿とは?日本人はいつから分を弁えず、足るを知ることを忘れてしまったのか-戦後日本が失った強い"心"の再構築への提言。
目次
いのちより大切なもの-「いのちが第一」への処方箋
礼に始まり礼に終わること-下品化への処方箋
分を弁えること-悪平等への処方箋
足るを知ること-「お金が一番」への処方箋
人の痛みを感じること-「自己中」への処方箋
"大人"になること-幼児化社会への処方箋
挫けず貫くこころ-甘やかしへの処方箋
伝統を尊ぶこころ-家族崩壊への処方箋
まことの歴史感覚-自虐史観への処方箋
「武士の情け」の誇り-知る権利の暴走への処方箋
やせ我慢の節度-飽食の時代への処方箋
「宋襄の仁」の教え-平和至上主義への処方箋
国を愛でるこころ-「地球市民」への処方箋
曖昧さの効用-デジタル妄信への処方箋
「ほんもの」の手触り-バーチャル社会への処方箋
上記内容は本書刊行時のものです。