..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
わからなくても、こころはある
発達障害・不登校・思春期のミカタ
発行:日本評論社
四六判
216ページ
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 書店発売日
- 2019年12月17日
- 登録日
- 2019年11月1日
- 最終更新日
- 2019年12月17日
紹介
発達障害、不登校、思春期の子どもたちの対応に悩むすべての人へ! 支援の極意と臨床のコツをベテラン精神科医がやわらかく伝授。
目次
◎発達障害を診る
1 なぜやらない? そこがわからない
2 「発達障害」と診断することの難しさについて
3 発達障害の精神療法
4 ADHDと治療薬に関する疑問
5 発達障害の子をもつ親のために
◎子どもを理解する
6 子どもが悩みを言葉にするまで
7 不登校の子の「つらさ」について
8 こころの病気? 脳の病気?
9 思春期の危機を乗り越える―うつ病、双極性障害、思春期妄想症
10 子どもたちはどう変わったか
◎診察室を出て考える
11 オープンダイアローグ・ワークショップ体験記
12 聞きかじりオープンダイアローグ―演劇で学ぶ多職種連携
13 そして患者になる―ケースプレゼンテーションの新しい試み
14 しゃべれなくても言葉はある、わからなくてもこころはある
上記内容は本書刊行時のものです。