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eスポーツ産業論
発行:同友館
A5判
160ページ
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 書店発売日
- 2020年6月30日
- 登録日
- 2020年6月8日
- 最終更新日
- 2020年6月18日
紹介
高額賞金やオリンピックでの採用の可能性など、ここ数年話題を集めてきたeスポーツについて、前半部分で、産業としてのeスポーツの可能性を探る。またeスポーツ先進国韓国の紹介を行う。後半部分では、eスポーツへの取り組みで先行する自治体(愛媛県・茨城県)の事例と、東京都の「eスポーツフェスタ」の取り組みを紹介することにより、産業政策の一環としての可能性を考える。
目次
第1部 eスポーツという新産業
第1章 eスポーツの実情・eスポーツの可能性
第2章 eスポーツ産業化の可能性を考える:日韓におけるゲーム産業の発展形態から
第3章 韓国におけるeスポーツの実際
第4章 世界のeスポーツ事情
第2部 研究者が見たeスポーツ
第5章 意味のイノベーションからみたeスポーツ
第6章 スポーツ史からみたeスポーツ
第7章 マーケティング論からみたeスポーツ
第3部 eスポーツと地域振興
第8章 ダイバーシティとユニバーサルな視点からみるeスポーツ
第9章 なぜeスポーツ地域振興なのか
第10章 eスポーツ地域振興事例
上記内容は本書刊行時のものです。