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出版者情報
会計・監査・ガバナンスの基本課題
発行:同文舘
縦220mm
393ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年8月
- 登録日
- 2016年7月26日
- 最終更新日
- 2016年7月26日
紹介
激動の時代、市場の信頼性と透明性の向上を目指し、学界および実務会を担う気鋭の執筆陣27人が、ディスクロージャー制度の最重要課題の解明に挑む意欲作。
目次
第1部 会計篇(会計基準の国際的コンバージェンス
会計基準の課題
財務会計と経営意思決定
キャッシュフロー認識と公正価値測定とリスク評価
会計上の判断の課題
予測・見積りと会計情報の特性
連結会計の課題
独立行政法人会計の課題
環境会計の課題)
第2部 監査篇(企業開示情報の多様化と保証水準
ゴーイング・コンサーン監査の課題
レビューの課題
内部統制監査の検討
記述情報開示監査の課題
監査人交代における実務上の課題
米国公認会計士監査制度の課題
会計士倫理の課題
監査教育の現状と課題)
第3部 ガバナンス篇(会社法におけるガバナンスの課題
会社の計算とエンフォースメント
監査役監査の課題
監査委員会監査の課題
上場会社の「監査役改革」に向けた実務界の取組みと今後の課題
内部監査人の採用と教育
ディスクロージャー制度の課題
企業不正対策の課題)
上記内容は本書刊行時のものです。