..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
肝を喰う
発行: 東京堂出版
四六判
280ページ
定価
1,600円+税
- 初版年月日
- 2021年11月25日
- 書店発売日
- 2021年11月29日
- 登録日
- 2021年10月15日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
美味で栄養価に富むキモ(肝臓)。本書は「世界一の肝喰い」を自認する著者が、魚介類から肉用動物、肝製品までこれまで食してきたありとあらゆるキモを取り上げ、扱い方、料理法、食べ方、魅力を述べつつ肝料理談義を展開。
小泉節全開の世にもユニークな食エッセイ。
目次
はじめに
魚介類の肝を喰う
■カワハギ(皮剥)の肝
■マダラ(真鱈)の肝
■ドンコ(鈍甲)の肝
■アンコウ(鮟鱇)の肝
■アバサー(ハリセンボン・針千本)の肝
■ウナギ(鰻)の肝
■オヒョウ(大鮃)の肝
■サメ(鮫)の肝
■オコゼ(虎魚)の肝
■マグロ(鮪)の肝
■マハタ(真羽太)・クエ(九絵)の肝
■カツオ(鰹)の肝
■スズキ(鱸)の肝
■ブリ(鰤)の肝
■ハモ(鱧)の肝
■タチウオ(太刀魚)の肝
■マダイ(真鯛)の肝
■サケ(鮭)とマス(鱒)の肝
■アユ(鮎)の肝
■イカ(烏賊)の肝
■タコ(蛸)の肝
■アワビ(鮑)の肝
■サザエ(栄螺)の肝
■ナマコ(海鼠)の腸(わた)
■カニ(蟹)の肝膵臓
肝揉(きもみ)を喰う
■サガ(鮫)の肝揉
■アンコウ(鮟鱇)の肝揉
■タコ(蛸)の白肝揉
■タコ(蛸)の黒肝揉
■カワハギ(皮剥)の肝揉
■イカ(烏賊)の肝揉
■マンボウ(翻車魚)の肝揉
■アワビ(鮑)の肝揉
肉用動物の肝を喰う
■ウシ(牛)のレバー
■ブタ(豚)のレバー
■ニワトリ(鶏)のレバー
■カモ(鴨)のレバー
■ウマ(馬)のレバー
■ヒツジ(羊)のレバー
■ヤギ(山羊)のレバー
■シカ(鹿)のレバー
■イノシシ(猪)のレバー
肝製品を喰う
■レバーのソーセージ
■パテとテリーヌと肝
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。