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税務会計論
発行:中央経済社
縦220mm
350ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1988年10月
- 登録日
- 2016年3月18日
- 最終更新日
- 2016年3月18日
紹介
この書は、法人企業の課税所得と計算制度を対象とする研究である。従来の企業所得課税を対象とする研究には、政策論としての財政アプローチ、法解釈を中心とする法律アプローチ、会計的意味論を中心とする会計アプローチ、利潤極大化を中心とする経営アプローチなどがある。この書の企業所得課税に対する究極の関心は、実定法の適用による課税所得と税額の計算に注がれている。その意味では、法律アプローチが中核になっている。
目次
第1部 総論(税務会計論の中心課題
課税所得計算の基礎概念)
第2部 所得計算各論(収益会計
費用会計
資産会計
引当金・準備金会計
特殊会計・税額計算
税務会計の手続構造)
上記内容は本書刊行時のものです。