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なぜ人は挨拶するのか 鳥越覚生(著) - 筑摩書房
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【利用可否不明】

なぜ人は挨拶するのか (ナゼヒトハアイサツスルノカ)

新書
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発行:筑摩書房
新書判
208ページ
定価 900 円+税   990 円(税込)
ISBN
978-4-480-68553-7   COPY
ISBN 13
9784480685537   COPY
ISBN 10h
4-480-68553-7   COPY
ISBN 10
4480685537   COPY
出版者記号
480   COPY
Cコード
C0210  
0:一般 2:新書 10:哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年4月7日
書店発売日
登録日
2026年2月21日
最終更新日
2026年4月13日
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書評掲載情報

2026-05-30 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

おはようございます。こんにちは。
大きな声で挨拶をすることが
気恥ずかしいものになっていませんか?

・形式的な「おつかれさまです」が面倒
・先輩に挨拶したのに無視された……
・新しい環境で挨拶をするのに勇気がいる

“スマートな能力主義”が浸透した現代で
挨拶をする意味はどこにあるのでしょうか。
日常に溶け込んだ「挨拶」を多方面から見つめ直し、
その言語以前にある「気持ち」を探る一冊です。

◆本書より
「いないいないバァ」や「アルプス一万尺」で友達と対面して、声を出し、手を動かして楽しむ生き生きとした生活を送っている子どもさんには、本書は必要ありません。成長する中で、いつしか自分以外の人間の顔色をうかがうようになり、互いにジッと見つめ合うと気まずくなる大人になった人、スマホや電子機器に触ったとしても、自分以外の誰かの手に触れることが少なくなった人、そのような人と人との触れ合いが下手な大人になった、あるいは大人になるかもしれない「〈私〉のための挨拶」をこれから考えていきましょう。

目次

はじめの挨拶
第一章 現代における挨拶の意味──クマさんの「こんにちは」
第二章 挨拶の源にある親しみ──腹の底から「おかあさん」
第三章 はらわたの共鳴と挨拶──いのちを「いただきます」
第四章 無関心な人間のどうしようもなさ──〈私〉の「そばにいて」
第五章 悲しい優しさを贈る──〈私〉が「ここにいるよ」
おわりの挨拶
あとがき

著者プロフィール

鳥越覚生  (トリゴエ カクセイ)  (

鳥越 覚生(とりごえ・かくせい):1984年、石川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(文学・京都大学)。現在は大谷大学文学部講師。著書に『佇む傍観者の哲学──ショーペンハウアー救済論における無関心の研究』(晃洋書房)『挨拶の哲学』(春風社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。