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翻訳はおわらない 野崎 歓(本文) - 筑摩書房
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【利用不可】

翻訳はおわらない (ホンヤクハオワラナイ)

文庫
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発行:筑摩書房
文庫判
288ページ
定価 1,000円+税
ISBN
978-4-480-44021-1   COPY
ISBN 13
9784480440211   COPY
ISBN 10h
4-480-44021-6   COPY
ISBN 10
4480440216   COPY
出版者記号
480   COPY
Cコード
C0198  
0:一般 1:文庫 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2025年5月8日
発売予定日
登録日
2025年3月8日
最終更新日
2025年3月27日
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紹介

AI翻訳なんか怖くない!(ただし、当分のあいだは……)フランス文学の名翻訳者が、言語と思考の連環について考えた軽妙なエッセー。

著者プロフィール

野崎 歓  (ノザキ カン)  (本文

野崎 歓(のざき・かん):1959年新潟県生まれ。フランス文学者、翻訳家、エッセイスト。放送大学教養学部教授、東京大学名誉教授。2001年に『ジャン・ルノワール――越境する映画』(青土社)でサントリー学芸賞、2006年に『赤ちゃん教育』(講談社文庫)で講談社エッセイ賞、2011年に『異邦の香り――ネルヴァル「東方紀行」論』(講談社文芸文庫)で読売文学賞、2019年に『水の匂いがするようだ――井伏鱒二のほうへ』(集英社)で角川財団学芸賞受賞、2021年に小西国際交流財団日仏翻訳文学賞特別賞受賞。プレヴォ、スタンダール、バルザック、サン=テグジュペリ、ヴィアン、ネミロフスキー、トゥーサン、ウエルベックなどフランス小説の翻訳多数。著書に『こどもたちは知っている――永遠の少年少女のための文学案内』(春秋社)、『フランス文学と愛』(講談社現代新書)、『翻訳教育』(河出書房新社)、『アンドレ・バザン――映画を信じた男』(春風社)、『夢の共有――文学と翻訳と映画のはざまで』(岩波書店)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。