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出版者情報
父親になるということ
発行:筑摩書房
文庫判
288ページ
定価
800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年12月9日
- 書店発売日
- 2021年12月13日
- 登録日
- 2021年10月26日
- 最終更新日
- 2023年7月31日
書評掲載情報
2022-02-06 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
大人の常識を持ち込んで子供を犠牲にしていないか? 自問自答しながら「子供好きの大人」から「父親」になろうとした悪戦苦闘の記録。解説 宮台真司
教育者として知られる著者は、自分の子どもをどう育ててきたのだろうか。会社でのルールやリズム、大人の常識や思い込みを、家庭や子育てに無意識に持ち込んで子どもを犠牲にしていないだろうか――常に自問自答を続ける、成熟社会(=正解のない時代)の父親像を示した話題の書。文庫版特典は、宮台真司氏の書き下ろし。「人生の教科書」コレクション第8弾、シリーズ最後を飾るのは「父親の教科書」。
上記内容は本書刊行時のものです。