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なぜ、日本人のテニスは世界で勝てるようになったのか 山本 博士(著/文) - 自由国民社
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なぜ、日本人のテニスは世界で勝てるようになったのか (ナゼ、ニホンジンノテニスハセカイデカテルヨウニナッタノカ)

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発行:自由国民社
四六判
240ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-426-11906-5   COPY
ISBN 13
9784426119065   COPY
ISBN 10h
4-426-11906-5   COPY
ISBN 10
4426119065   COPY
出版者記号
426   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2015年5月22日
書店発売日
登録日
2016年9月8日
最終更新日
2016年9月8日
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紹介

2014年9月。世界中に大きな衝撃が走りました。

そうです。今もみなさんの記憶に新しいことと思いますが、アメリカ・ニューヨーク郊外のUSTAナショナル・

テニス・センターで行われた全米オープンテニス大会で、日本人の錦織圭選手が、準優勝という快挙を達成しました。

錦織選手は間違いなく不世出の天才と言えますが、その努力や、ご両親をはじめとする関係者の方々の

並々ならぬ献身のたまものがこの結果を生んだのは、間違いありません。

すでにお気づきの方もいると思いますが、実は錦織選手のテニスは、今までのテニスの大きな流れとは

異なるプレイスタイルやテクニックを持っています。その源流は、1990年代の終わり頃までさかのぼります。

今から10年ほど前、錦織選手が12歳だった時から指導を受けたのが、新世代のテニスの源流と

なるテニススタイルでした。

それは10年以上の歳月を経て、錦織選手自身のスタイルに変貌を遂げています。

しかし、そのスタイルが彼の基板となっていることは、プレイを見ればよくわかります。

彼が学んだテニススタイルは、それまでのテニスとは発想が異なり、「日本人が世界の舞台でどうしたら

勝つことができるのか」をテーマに、現在、世界のトップで活躍している欧米の選手と日本人選手を、

身体、環境、民族性などの違いから分析し、主に身長の高さや筋力的な力などの、不利な部分は真摯に

受け止めながら、有利な部分を利用して勝利を得ようとするテニスでした。

それは、今までのテニスとは異なるところも多く、初めは受け入れられないものでした。

また、今でも主流でないことには間違いなく、一般的なテニススクールなどでは、受け入れてもらえない方法かもしれません。

それでも、錦織選手の大活躍もあり、少しずつではありますが、世界中から注目されつつあります。

この本では、およそ10年前に彼が学んだ、新時代のテニススタイルの基本的な考え方やプレイスタイル

を源流に、脳や人体メカニズム、テニス物理などを取り入れた、「脳で勝つテニス」=「新世代テニス」の

考え方や方法の基本的な部分を、できるだけ簡単に解説します。(「はじめに」より抜粋)


目次

第1章 イノベーションがテニスのスタイルを作る
第2章 「日本人が勝てない理由」が発想の原点
第3章 日本人が勝つためのテニス
第4章 新世代テニスで新しい時代の幕が開く
第5章 新世代テニスのフォアハンドストロークを実践しよう
第6章 新世代テニスのバックハンドストロークを実践しよう
第7章 勝負を分けるストロークはここが違う

著者プロフィール

山本 博士  (ヤマモト ヒロシ)  (著/文

東京都生まれ。バイオメカニクスインストラクション研究所(BIL)代表、
TYアカデミー エグゼクティブ・テクニカル・ディレクター、バイオメカニクスインストラクショントレーナー、
全米大学協会公認講師。
商業施設コンサルタントを経て、米国留学をし、世界最先端のスポーツ指導を学び、
全米大学協会公認講師資格を取得。帰国後、アマチュア、プロなどの指導を行いながら、
スポーツバイオメカニクスと科学的指導法を結びつけたバイオメカニクスインストラクションの研究に従事。
2004年よりジュニア年代に対する指導とその研究を行い、サッカーの分野で指導選手全員を
Jリーグクラブチームの下部組織に合格させるなどの成果を挙げる。この成果をテニスに応用するべく、
2010年より有名プロを取材するとともに、ジュニア選手の育成を開始。現在、最先端のテニスを
科学的アプローチで解析しながら、東京都中野区、西東京市などを中心に、プロを目指すジュニア選手の
指導にあたる。

上記内容は本書刊行時のものです。