版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
トラウマから自由になる パトリシア・A・リーシック(著) - 誠信書房
..
詳細画像 0
【利用可否不明】

トラウマから自由になる (トラウマカラジユウニナル) 自分を取り戻すための認知処理療法 (ジブンヲトリモドスタメノニンチショリリョウホウ)

哲学・宗教
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:誠信書房
B5判
254ページ
定価 3,900 円+税   4,290 円(税込)
ISBN
978-4-414-41507-0   COPY
ISBN 13
9784414415070   COPY
ISBN 10h
4-414-41507-1   COPY
ISBN 10
4414415071   COPY
出版者記号
414   COPY
Cコード
C3011  
3:専門 0:単行本 11:心理(学)
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2025年5月29日
最終更新日
2025年8月30日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

認知処理療法は、心的外傷後ストレス症(PTSD)への治療法としてエビデンスが認められた心理療法のひとつである。
本書は認知処理療法の基本的な考え方、そして実施方法が詳しく解説されている。当事者も読みやすい、易しい言葉で丁寧に書かれており、章ごとに紹介されるワークに従い、本書やシートに書き込むことで、1冊で認知処理療法に取り組めるワークブックとなっている。
その他にも、練習課題、シートの記入例、よくある質問、ワークの参考となるビデオのURLなど、支援者・当事者が認知処理療法に取り組むうえでの助けになる、実践的なヒントや情報が多数紹介されている。本書で使用するシートは別途ダウンロードが可能。

原書名:Getting unstuck from PTSD: Using cognitive processing therapy to guide your recovery

目次

謝辞
訳者はじめに

第1部 はじめに:PTSDから自由になる

第1章 本書について
 認知処理療法とは
 なぜこの本を書いたのか
 トラウマから自由になる

第2章 PTSDから抜け出せなくなるしくみ
 トラウマティックな出来事とは何か
 とらわれる
 PTSD症状を測る

第3章 PTSDから自由になるための計画を立てる
 この本の使い方
  よくある質問
 目標を定める:何を目指したいか
 進み具合を確認する
 本書のはじめかた

第2部 どこで行きづまっているかを理解する

第4章 トラウマからの回復
 PTSDの症状
 PTSD発症のしくみ
 トラウマティックな出来事への反応を理解する
  練習課題
  よくある質問

第5章 出来事の意味を考え,「スタックポイント・ログ」を作る
 トラウマティックな出来事についてのスタックポイント
 トラウマの結果として生じたスタックポイント
  よくある質問

第6章 思考と感情を見つける
 感情を見つける
 「ABC用紙」の記入法
  練習課題
  よくある質問
 「ABC用紙」をふり返ってパターンを見つける
 トラウマティックな出来事について「ABC用紙」に取り組む

第3部 過去のトラウマから自由になる

第7章 最悪なトラウマについて考えはじめる
 出来事のなかでの自分の役割を考える
  練習課題
  よくある質問
 公正さに対する信念
 感情の変化に気づく

第8章 考え直していく
 「考え直し用紙」の使い方
  練習課題
  よくある質問

第9章 思考パターンを見つける
  練習課題
  よくある質問

第10章 「新しい考え用紙」を使って考えのバランスを取る
 「新しい考え用紙」の記入法
  練習課題
  よくある質問
 進み具合をふり返る
 スタックポイントを手放すことの難しさ

第4部 現在と将来を見つめ直す
 トラウマティックな出来事によって考えが混乱しやすいテーマ

第11章 安全
  練習課題
  よくある質問

第12章 信頼
 信頼の種類
 信頼のスター
 信頼について知っておくこと
 信頼を築く
 「情報なし」からスタートする
 セカンド・チャンス
 間違ったことをしたあとの信頼回復
 トラウマについて信頼して誰かに話す
 信頼を裏切られること
  練習課題
  よくある質問

第13章 力とコントロール
  練習課題
  よくある質問

第14章 価値
 自己価値の感覚(自尊心)
 (正当防衛以外で)故意に誰かを傷つけた場合
 他者の評価
 価値を築く
  練習課題
  よくある質問

第15章 親密さ
  練習課題
  よくある質問
 認知処理療法を終える計画
 取り組みを続ける

第5部 前へ進む

第16章 認知的処理療法を終える
  よくある質問

第17章 おわりに

資料
 特定のトラウマに共通するスタックポイント
 よくあるスタックポイントと考え直すヒントとなる質問
 さらなる情報や支援を得る

用紙一覧

索引

著者プロフィール

パトリシア・A・リーシック  (リーシック,パトリシア.A)  (

Patricia A. Resick|デューク大学精神医学・行動科学教授

シャノン・ウィルトシー・スターマン  (スターマン,シャノン,ウィルトシー)  (

Shannon Wiltsey Stirman|スタンフォード大学精神医学・行動科学准教授

ステファニー・T・ロサビオ  (ロサビオ,ステファニー.T)  (

Stefanie T. LoSavio|テキサス大学サンアントニオ校精神医学・行動科学助教授

伊藤 正哉  (イトウ マサヤ)  (

国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター研究開発部 部長,筑波大学人間学教授(連携大学院),早稲田大学大学院人間科学研究科客員教授

髙岸 百合子  (タカギシ ユリコ)  (

国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター科研費研究員

片柳 章子  (カタヤナギ アキコ)  (

国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター特任研究員

大江 美佐里  (オオエ ミサリ)  (

久留米大学保健管理センター・医学部神経精神医学講座准教授

堀越 勝  (ホリコシ マサル)  (

武蔵野大学人間科学部客員教授

上記内容は本書刊行時のものです。