版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
レイシズム運動を理解する キャスリーン・M・ブリー(著) - 人文書院
.
【利用可】

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次:
ト|ニ|楽天   書店
八木
直接取引: なし

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

レイシズム運動を理解する (レイシズムウンドウヲリカイスル) 理論、方法、調査 (リロンホウホウチョウサ)

社会一般
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:人文書院
四六判
縦194mm 横135mm 厚さ30mm
重さ 460g
380ページ
上製
価格 4,500円+税
ISBN
978-4-409-24146-2   COPY
ISBN 13
9784409241462   COPY
ISBN 10h
4-409-24146-X   COPY
ISBN 10
440924146X   COPY
出版者記号
409   COPY
Cコード
C1036  
1:教養 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2022年4月19日
最終更新日
2022年6月29日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

女性たちにとって人種差別運動とは何か? アメリカにおけるレイシストの実態と、それを研究することの困難とは。米国右翼運動研究第一人者の初邦訳。

本書の著者ブリーは、1920年代のKKKと現代の人種差別主義運動、とくにそこに参加する女性についての調査で知られる、アメリカ右翼運動研究の第一人者である。しかし、その研究には独特の困難が伴っている。調査対象の見つけ難さ、信頼関係構築の是非、現場にみなぎる緊張と暴力による脅し……。運動の実態に迫ると同時に、調査における数々の問題に揺れる姿を率直に論じる、貴重な研究ドキュメント。

◎目次
序章 人種差別運動を研究するということ――方法とレッスン

第一部 恐怖・スティグマ・人種差別主義者を研究することの帰結
第一章 敵を研究する
第二章 極右研究を再開した理由
第三章 白熱する調査――人種差別活動家のフィールドワークにおける感情的力学

第二部 人種差別運動を研究する方法
第四章 白人が白人に向き合う――白人至上主義女性へのインタビュー調査
第五章 凡庸な暴力

第三部 理論のレンズとテンプレート
第六章 憎悪の位置づけ
第七章 合衆国の極右とジェンダー
第八章 白人至上主義と加害者研究――方法・解釈・倫理

第四部 白人至上主義への参入と退出
第九章 一九二〇年代のクー・クラックス・クラン運動と女性たち
第一〇章 人 種差別主義者になる――現代のクー・クラックス・クランとネオナチの女性たち
第一一章 極右活動が個人に与える影響

第五部 今後の研究にむけて
第一二章 女性と組織化された人種差別テロリズム――合衆国の事例から
第一三章 極右政党および極右運動の女性たち――オランダと合衆国の比較
第一四章 空 間と秘密の二重性――一九二〇年代合衆国のクー・クラックス・クランにおける友愛主義の事例研究

初出一覧 

訳者解題

目次

序章 人種差別運動を研究するということ――方法とレッスン

第一部 恐怖・スティグマ・人種差別主義者を研究することの帰結
第一章 敵を研究する
第二章 極右研究を再開した理由
第三章 白熱する調査――人種差別活動家のフィールドワークにおける感情的力学

第二部 人種差別運動を研究する方法
第四章 白人が白人に向き合う――白人至上主義女性へのインタビュー調査
第五章 凡庸な暴力

第三部 理論のレンズとテンプレート
第六章 憎悪の位置づけ
第七章 合衆国の極右とジェンダー
第八章 白人至上主義と加害者研究――方法・解釈・倫理

第四部 白人至上主義への参入と退出
第九章 一九二〇年代のクー・クラックス・クラン運動と女性たち
第一〇章 人 種差別主義者になる――現代のクー・クラックス・クランとネオナチの女性たち
第一一章 極右活動が個人に与える影響

第五部 今後の研究にむけて
第一二章 女性と組織化された人種差別テロリズム――合衆国の事例から
第一三章 極右政党および極右運動の女性たち――オランダと合衆国の比較
第一四章 空 間と秘密の二重性――一九二〇年代合衆国のクー・クラックス・クランにおける友愛主義の事例研究

初出一覧 

訳者解題

著者プロフィール

キャスリーン・M・ブリー  (キャスリーンエムブリー)  (

キャスリーン・M・ブリー
Kathleen M. Blee/1953年生まれ。1982年にウィスコンシン大学マディソン校にてPh.D. 取得(社会学)。1996年よりピッツバーグ大学社会学教授に着任。2007年には同大社会学特別栄誉教授となる。専門はジェンダー論、社会運動論、エスニシティ論。2010年にはK. A. Creasap と共著で、米国における保守/右翼運動の研究動向をまとめた“Conservative and Right-wing Movements” をAnnual Review of Sociology誌に発表するなど、合衆国の極右運動研究の第一人者である。主著に、1920年代のクー・クラックス・クランに参加していた女性たちを取り上げた Women in the Klan: Racism and Gender in the 1920s(1991年、カリフォルニア大学出版会)、1980年代以降の白人至上主義運動を運動内部から観察し、女性参加者へのインタビュー調査を実施したInside Organaized Racism: Women in the Hate Movement(2002年、カリフォルニア大学出版会)がある。

鈴木 彩加  (スズキアヤカ)  (

鈴木彩加(すずき・あやか)
1985年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、筑波大学人文社会系准教授。著書『女性たちの保守運動』(2019年、人文書院)で第20回大佛次郎論壇賞受賞。“Uncustomary Sisterhood: Feminist Research in Japanese Conservative Movements” (Toscano, Emanuele, ed., 2019, Researching Far-Right Movements: Ethics, Methodologies, and Qualitative Inquiries, Routledge.)、『問いからはじめる社会運動論』(有斐閣、2020年)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。