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自民党の変質 佐藤 優(著/文) - 祥伝社 【利用不可】
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自民党の変質
発行：祥伝社
新書判
縦173mm
横106mm
厚さ12mm
重さ 174g
256ページ
定価
950円+税
- 初版年月日
- 2024年9月10日
- 書店発売日
- 2024年9月3日
- 登録日
- 2024年8月16日
- 最終更新日
- 2024年8月16日
書評掲載情報
| 2024-10-05 | 東京新聞／中日新聞 朝刊 |
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紹介
日本政治はどこに向かうのか
衆議院補欠選挙で敗北が続く自民党。
また、岸田文雄政権は裏金問題等により低支持率に喘いでいる。
佐藤優元外務省主任分析官は、岸田政権を「深海魚のような政権」と評し、
山口二郎法政大学教授は「家産制国家へ逆行している」と語る。
自民党は保守政党と呼べないほど変質し、所属議員は劣化した。
自民党は解党に向かうのか。だとすれば、自民党を政権から引きずり下ろす政党はどこか。
あるいは、過去何度も窮地に陥りながらも復活したように、危機を乗り切るのか。
国際政治の潮流も踏まえ、自民党およびこの国の未来を読み解く。
（以下、目次）
はじめに――対談から生まれた独自の分析と予測（佐藤 優）
第一章 日本政府のトランプ対策
第二章 もはや保守政党ではない
第三章 岸田政権が壊したもの
第四章 自民党の本質
第五章 自民党の息の根を止める政党
第六章 激変する国際情勢のなかで
おわりに――二〇二四年は大きな転換点（山口二郎）
目次
はじめに――対談から生まれた独自の分析と予測（佐藤 優）
第一章 日本政府のトランプ対策
第二章 もはや保守政党ではない
第三章 岸田政権が壊したもの
第四章 自民党の本質
第五章 自民党の息の根を止める政党
第六章 激変する国際情勢のなかで
おわりに――二〇二四年は大きな転換点（山口二郎）
上記内容は本書刊行時のものです。
